新居探しで出会いアリ!? お付き合いが始まったきっかけ3パターン

男女の出会いはどこにあるか分からない。本当にそうだと思います。
毎日家と職場の往復で、飲みに行くのは同じメンバーばかり。
それだとなかなか出会いは望めないかもしれませんが、一歩違う世界に踏み込んでみると、多くの出会いがあるものですよ。

そこで、今回は結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」編集部員が、結婚相手と出会ったちょっと意外なきっかけエピソードをご紹介します。

【1】物件を案内してくれた不動産屋の方と

エステにて。
隣のお客さんの会話が聞こえてきたので何となく聞いていると…。 何と物件を探しているときに担当してくれた不動産屋の方が今の旦那さんだとのこと。
アラサ―で実家住まいだったその方は、親から「いつ結婚するの」とうるさく言われていたそう。
あまりにうるさいので、実家を出て一人暮らしをしようと決意したのが、不動産屋をのぞくきっかけだったみたいです。 その担当の方は最初からその女性のことを気に入っていたようで、とても熱心に物件探しに付き合ってくれたそうです。
そして物件も無事に決まった時に食事に誘われたとか。 つい、パックをしながらガッツリ会話を聞きこんでしまいました。

【2】英会話教室の先生と生徒

先日、友人の結婚パーティーに行ってきましたが、そのカップルは英会話教室の先生と生徒という出会いでした。
英会話の練習をしながら、お互いのことを話していくので、自然に相手のことを知れるのかもしれません。
私が勤めていた英会話教室でも、先生と生徒がカップルになるのはよくあることだと聞きました。
英会話だけに限らず、何か習い事を始めてみると、新しい出会いがあるかもしれませんよ。

【3】大手企業の近くにあるカフェは狙い目!?

また、現在結婚を前提に同棲している友人カップルの出会いは、スターバックスでした。店員として働いていた私の友達をその彼が口説いたそうです。
ドリンクを出す時に、さっと名刺を渡されて、「連絡ください」と言われたんだとか。
友人曰く、スタバではよくあることみたいですよ。モテたい女子のみなさん、スタバにいるといい出会いがあるかもしれません。
特に大手企業のオフィス近くは狙い目かもしれません。

【まずは行動の範囲を広めてみて】

私の友達はネットのコミュニティのオフ会に初めて参加して彼氏ができ、結婚前提でお付き合いをしています。
ネットでの出会いなんて…と思うかもしれませんが、共通の趣味を持つもの同志だったら、意気投合もしやすいだろうし、時代に合った出会い方なのではと思います。 新しい世界に飛び込んでみると、結婚相手に直接出会うことはないにしても、そのきっかけを作ってくれる友達と出会えたなど、きっと無駄なことはないはずです。
まずは積極的に外に出て、出会いの確率をあげられるといいですね。

一般的な統計では、結婚相手との出会いは、職場、学生時代から、合コン、知人の紹介といったものが大半を占めるようですが、最初に挙げたような、運命の出会いもあるかもしれません。
諦めて、嘆いてばかりではダメですよ。

※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています