ホワイトデーには、カップル同士だけではなく、職場等でもお返しのやりとりが行われますよね。
彼が職場でもらってきた義理チョコのお返しは、実は付き合っている彼女のセンスが問われる場合も。先輩や上司からいただいたものだと、お返しには余計に気を遣いますよね。
「みんなのウェディング」では、「他の女性へのホワイトデーのお返しを選ぶときに気を付けること」についてアンケートを行いました。
その中からお返し選びの3つのコツをご紹介しますので、是非参考にしてみてくださいね。
彼と一緒に「義理チョコ」へのお返しを選ぶときの3つのポイント
1.消え物がベスト!
体験談
■とにかく消えるもの。お菓子とか食べ物類だと、たとえ義理チョコでも負担が少ないし。(20代後半女性)■ちょっといいハンドクリームなど、消え物で、普段使いにはちょっと手が出しにくいものをあげています。(20代前半女性)
■500~1000円程度で、残らないもの。ブランドの小さなボディーソープや石鹸、アロマなどを選びます。(20代前半女性)
残らないものの方が相手にも気を遣わせなくていいようですね。
お菓子であっても実用品であっても「普段は買わないようなもの」を選ぶとセンスが感じられるかもしれません。
2.頂いたものの値段を基準にして選ぶ
■その人に合ったモノを選びます。頂いたモノの値段を超えないように、ランクを選び、本気すぎないようなモノを選びます。(20代後半女性)
■その人にあったイメージのものを一緒に探す。また、安すぎず高価すぎず、いただいた物と同程度のものをお返しする。(20代前半)
高額すぎるものをあげてしまうと逆に気を遣わせてしまいますし、安すぎるものは失礼に当たりそうなので、金額は同等程度のものがいいようですね。
3.喜んでもらえるものをリサーチ
■あげる相手の趣味や、何が今必要としているのかを考えて、喜びそうな物を選びます。自分だったらコレがいいとうものより、相手の立場になって選ぶようにしてます。(20代後半女性)
彼に相手の方の趣味や普段の服装などを聞いて、喜びそうなものを選ぶというちょっと上級テクニック。
少し難しいですが、ぴったりはまったときは、彼の株が上がりそうですよね。
消え物でかつ頂いたものと同額程度のお返し、というのが2つのおおきなポイント。
さらに相手の喜びそうなものをリサーチして選べると完璧ですね。彼とのデートがてら一緒に選んでみてはいかがでしょうか。
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
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