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良縁が期待できる!友人に異性を紹介してもらうときの外しちゃいけない"3つの鉄則"

2021.05.25

社会人になって出会いが少ないとは聞いていたけど、まさかここまでとは思ってもみなかった…。
学生時代はワシャワシャといたイケてるメンズたちも、いつの間にかどこかへ消え去り、目の前にいるのは結婚願望の無いメンズや既婚者ばかり。

職場恋愛をしている人の話を聞いていると、少し面倒くさそうだし…。そんなとき、頼りになる存在といえば友人ですよね。
特に彼氏(夫)もちの女性は、男性に困っていない分、他の人へ紹介しやすい立場にいます。

そこで今回は、友人からの紹介してもらったときに気をつけるべきポイント3つをご紹介します。


1.求める条件を遠慮せずに伝えておく

友人に紹介を頼むときは、必ずどんな人がいいのかをしっかり伝えておきましょう。
遠慮して無難な条件を伝えると、ミスマッチにつながる可能性もあり、そうなると実際に紹介された異性、友人も無駄な時間になってしまいますからね。

たとえ、友人にワガママだなと思われても、「中身も大事だけど、そこそこの見た目じゃなきゃイヤ!」、「家族のことを大事にしている人がいい」、「タバコを吸わない人がいい」など、自分の要望を伝えておくことは重要です。

友人もミスマッチしないよう、いろいろ気を遣わせてしまうかもしれないので、紹介してもらう身としては、相手の時間を割いてもらうということも考え、中途半端な意見を伝えるのはやめましょう。

2.当日は気合を入れすぎた服装は控えましょう

「絶対にお付き合いしたい」と意気込んでいると、初めてお会いする相手も少し引いてしまいがち…。

紹介は自然に知り合うのではなく、お互いある程度「交際」を前提にデートするので、どうしてもいつも以上に力が入ってしまいがちですが、あくまでもまだ赤の他人であって、お付き合いすることが決まったわけではありません。

連絡先を交換して、実際に会うときも、あまり力が入りすぎないようにメイクやファッションもほどほどにしておきましょう。気合が入りすぎた服よりも、少しカジュアルさを取り入れた服装をしていくほうが相手からみたときも好印象のはず。

せっかくのご縁やチャンスを逃したくない気持ちも分からなくもないですが、まずは焦らずお互い友だちからスタートさせていきましょう!

3.結果がどうであれ、きちんと紹介者にお礼をする

友人に紹介してもらったお相手と無事にお付き合いすることになったら、まず一番に報告を入れましょう。口頭でお礼を述べるだけでなく、ささやかなギフトを贈るのがおすすめ。ハンカチやタオル、バスグッズなど、相手にとってもあまり負担にならないものを選んで「お付き合いすることになりました」とお礼を伝えて!

また、対応を間違えてはいけないのが、うまくいかなかった場合。仮に紹介してもらった人が自分が求めていたタイプではなかったとしても、次への期待も込めて、きちんと彼とどうなったかの報告とお礼を伝えるべきです。

できればメールやLINEでパパッと済ませるのではなく、直接会って報告すると、紹介してくれた友人ともさらに関係が深まりますね。


友人から紹介してもらうときは、このことがきっかけで友人との関係にヒビが入らないように、ご縁があった場合もなかった場合も細心の注意を払わなくてはいけません。そして無事に成就したら、きちんとお礼を伝えて、彼だけでなく友人とも末長くお付き合いを続けていきましょう!

※ 2021年5月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー