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結婚式のゲストカード、何を書く?書き方・マナーを解説!

2020.12.08

みなさんはゲストカードをご存じですか?
結婚式の招待状に同封されるもので、ゲストから新郎新婦へのメッセージを書き、結婚式当日に持参します。

芳名帳に代わるものですが、気軽にボールペンで書いてよいものか迷いますよね。
書き方やマナーはあるのでしょうか?


1.ゲストカードとは

ゲストカードとは、芳名帳にかわるものとして、このごろの結婚式ではよく見られるアイテムとなりました。

ゲストカードの利用の流れは以下のようになります。

1)新郎新婦は、挙式や披露宴の招待状にゲストカードを同封してゲストに送る
2)ゲストは、そのカードにゲストの名前や住所、ゲストから新郎新婦へ向けたお祝いのメッセージを記載する
3)ゲストは、ゲストカードを結婚式当日に持参し、会場の受付時に手渡す

受付では、このカードと引き替えにゲストに席次表などが渡され、また、受付係のほうはこのカードを受け取ることで来場のチェックがスムーズにできます。

従来、結婚式の受付では、ゲスト一人ひとりの芳名帳記載に時間がかかって長い列ができてしまう光景がよくみられましたが、ゲストカードならば、芳名帳の必要がなく受付がとてもスムーズになる上に、ふたりにとっては記念のメッセージをいただくことができる、一石二鳥の優れものです。

ゲストカードは結婚式における演出のひとつであり、必需品ではありません。
けれども、芳名帳とはちょっと違う、単なる受付カードという枠を超えた、新郎新婦にとって素敵な記念の品となることでしょう。

ただし、注意点があります。 招待状に同封する際に 「当日このカードをご持参ください」 という一文を添えておく必要があるのです。

それでも、当日忘れてしまったゲストのために、受付には予備を何枚かと何種類かの筆記具を準備しておきましょう。

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2.ゲストカードの書き方やマナー

ゲストカードは、新郎新婦が自分たちの思い出にするために、ゲストに依頼して書いてもらうものです。
ゲストカードはカジュアル度が高いため、ゲスト側は、新郎新婦にむけたお祝いの気持ちを、そのままメッセージとして記載してよいのです。

学生時代の思い出を書いてもよいですし、「ご結婚本当におめでとう!とってもうれしいです!」など、新郎新婦の結婚を心から喜ぶ気持ちをストレートにぶつけて一向に構わないでしょう。

だからといって、社会人としての常識はわきまえていたいものです。 「新郎新婦が読むだけだからマナーにとらわれないでよい」ということではなく、 忌み言葉を避ける下品な表現を避ける暴露話は避ける など、お祝い事の最低限のマナーを守り、新郎新婦が不愉快になるような表現を避けることは常識です。

ゲストカードの例)
- お名前
- ご住所
- お電話番号
- メールアドレス
- 新郎新婦へのメッセージ

※ゲスト側が記載する際、返信はがきの書き方と同様に、ゲストへの敬語である「お」や「ご」は、二重線で消しましょう。 お祝いごとなので「寿」で消し込む方法もあります。
※二重線で消す場合、漢字一文字の場合は斜めの線で、二文字以上の場合はタテ線で消します。

一般的にフォーマルな場では「黒」しかも「筆」がより正式であると考えられていますが、ゲストカードの、特にメッセージ欄に使用する筆記具としては、 薄墨筆ペンはタブー (不祝儀の際に使用するものなので、お祝い事ではNG)、クレヨンなどうつりやすい筆記具は避ける (全ゲストカードをひとつにまとめる際に隣のカードが汚れやすい)ことを気をつける他は、特に制限はありません。

ゲストカードは表記の仕方も自由に、イラストを添えたり、シールやカラーペンを使用して華やかな楽しいカードに仕上げたほうが、新郎新婦から「記念になる!」と喜ばれることが多いものです。

それだけにゲストカードは「いまどき」のイメージが強く、年配のゲストのなかには抵抗のある方がいるかもしれません。 しかし、結婚式当日に受付で芳名帳に記載する手間を考えると、むしろ年配のゲストにおすすめのアイテムとも考えられます。 年配ゲストの抵抗感を少なくするためにも、ゲストに応じてゲストカードのデザインや素材を変えるという一手間を加えてもよいでしょう。

たとえば、高齢の親戚には和紙の高級感あるカードにし、毛筆や万年筆書きがスムーズにできる素材を選び、 友人などには自由に装飾できるように、丈夫な洋紙のカードを選ぶなど、工夫をしてみてはいかがでしょうか。


みんなのウェディング相談デスク

※ 2020年12月 時点の情報を元に構成しています