ハレの日に贈る最高の親孝行＊緑溢れるナチュラルウェディング

毎回、こだわりが詰まったウェディングの様子を紹介している「結婚式レポ」。
おふたりらしいオリジナリティが光る結婚式を、ていねいにインタビューしてお届けしています。
今回、ご紹介するのは…

RIEさんカップル

共通の友人を通じて出会い、好きな芸人さんの話で急接近！何度か会ううちに新郎から告白され、お付き合いを始めました♡

おふたりの結婚式のポイント♪

①装花にこだわったナチュラルウェディング
②心からのおもてなし＆親孝行
③「FUN!FUN!FUN!」がテーマ

ナチュラルな雰囲気のインテリアが大好きなおふたり。
いくつもの式場をまわり選ばれたのは、イメージしたとおりのナチュラルさとおいしい料理が決め手になった【ザ オーク ガーデン】。
ゲストへのおもてなしや親孝行に重点をおいたおふたりの結婚式をご紹介します！

【挙式】緑溢れるナチュラルウェディング

「入場はとにかく緊張しました」と、RIEさん。
扉が開いた瞬間、胸の奥からドッと込み上げるものと同時にご両親の温もりを感じたそうです。

木のあたたかみ溢れる緑いっぱいのチャペルはおふたりのお気に入り。

退場はシンプルなデザインのドレスに合うよう、スターシャワーにしました。

挙式後はガーデンに開いたビアバーでゲストをおもてなし♪

披露宴前に新郎新婦も参加し、集合写真を撮影しました。

【披露宴】笑顔で楽しむパーティー！

披露宴ではゲストとゆっくりお話ができるよう、余興などは行わず歓談の時間を長めに設定しました。
お料理のメインはオマール海老。
舌の肥えているゲストのために料理は一切妥協せず、最上級のものをセレクト。

家族の参加を希望していたおふたりは、お互いのお父さまへのサンクスバイトを取り入れました。

中座はそれぞれのお母さまと。
そこにはおふたりの「親孝行をたくさんしたい」という思いがありました。

ガーデンに用意したデザートビュッフェにはたくさんのゲストが楽しむ姿が。

歓談だけで間延びしないようにテーブルラウンドも取り入れました。
用意したポーズカードを選んでパチリ♪

【装花】こだわりを詰め込んで

お花が趣味のRIEさん。
装花にもとてもこだわりました。

高砂はスモーキーなグリーンを多めにしつつ、鮮やかなグリーンも加えました。
あえてアシンメトリーにするために右側だけにパンパスグラス、左側にはドウダンツツジを設置。

ブーケはグリーンとホワイトを8:2の比率で、ラフな感じの横長のクラッチブーケをオーダー。
主役には希少ですが、絶対使いたかったというホワイトキングプロテアをリクエストしました。

【ドレス】素材を活かすシンプルコーデ♡

「とにかくシンプルなドレスを探しました」とRIEさん。
選ばれたのはWhite by Vera Wang（ホワイトバイヴェラウォン）のvw351007、通称”サテンバレリーナ”。
挙式ではお母さまが作ったロングベールと新郎のご両親からいただいたパールのアクセサリーを身につけ、シンプルかつ清楚にコーディネートしました。

披露宴ではOscar de la Renta（オスカー・デ・ラ・レンタ）のタッセルピアスにチェンジ。
シンプルなドレスを引き立てるためノーネックレスにし、カジュアルにまとめました。

絶妙なニュアンスカラーが重なるドレスはRIEさんが一目惚れした一着。
かわいらしい雰囲気のドレスには、大人っぽいヘアメイクに王道のキラキラアクセサリーを合わせ、絶妙な甘辛MIXスタイルの完成させました♡

感想&未来の花嫁さんへのアドバイス

RIEさん

【満足】
一番やって良かったのはガーデンを思う存分活用できたビアバーやデザートビュッフェです！
また、高砂ソファにしたことでゲストとの距離が近く感じられました。撮ってもらった写真をみてもドレス全体が写り、とても華やかでやって良かったです。
【残念】
新郎の口にケーキを突っ込みすぎたことです…。巨大スプーンが木製で全然滑ってくれず、手で押し流す形になりました。
新郎も必死すぎて壁側を向いてしまい、せっかくのシャッターチャンスが残念なことに笑。

結婚式data

挙式日：2019年9月28日
ゲスト数：70～89名
準備期間：10ヶ月
費用：450～500万円
当日の天気：晴れ
新郎のご年齢：30代
新婦のご年齢：30代

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※ 2019年10月 時点の情報を元に構成しています