1つ1つを楽しみながらご準備されたナチュラルなウェディングアイテム＊

卒花嫁「88_888wedding」さんは、結婚式に向けてたくさんのウェディングアイテムを1つ1つ楽しみながらご準備されたそうです。
こちらではナチュラルなウェディングアイテムをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

すべてはこの日の為に…

2017年5月に、マリエール ガーデン バーベナ（Marriyell Garden Verbena）にて結婚式を行われた卒花嫁「88_888wedding」さん。
この日に向けてご準備されたウェディングアイテムをご紹介します。

素材にこだわった招待状＊

招待状は本状の紙にもこだわったfavori（ファヴォリ）の「リースオーガニック」。
ツイスト紐もイギリスで90年以上の歴史を持つ老舗のものだとか。
ミナペルホネンのタンバリンモチーフの右下の二次会案内は、花嫁さんが作成されたそうです。

台紙はクラフト紙、本状は高級上質コットン厚紙が使用されていて、しっかりとした厚みを感じられ手触りも最高なのだとか。
三つ折りなのも、可愛いポイントですね◎

オリジナルな料金別納郵便マーク

料金別納郵便のマークも花嫁さんがデザインして作成されたとのこと。
こちらもミナペルホネンのタンバリンモチーフが取り入れられています。

刺繍が素敵なリングピロー＊

青木和子さんデザインの「ホワイトローズのリングピロー」に一目惚れされ、キットを購入し早い段階でDIYをスタートされたそうです。
キットには材料全てと針も付いていて、スムーズに作業が進んだとのこと。

マリメッコのエプロン♡

披露宴の演出アイスミックスを行う際に使用されたマリメッコのエプロンは、花嫁さんが1枚の布から仕立てられたものだとか♡

引出物袋はオリジナルデザインのトートバッグ

トートバッグ工房にオーダーされたオリジナルデザインの引出物トートバッグ。
新郎さんと一緒に色々と決めることができ楽しかったそうです。

プロポーズの際の花束を有効活用

プロポーズの際にプレゼントされたバラの花束でドライフラワーを作成し、そのドライフラワーを使って「LOVE」の文字を作られたそうです。
新郎さんは、花束を有効活用したことをとても喜んでくださったとのこと。
プロポーズ記念日も入れられています♡

ドライフラワーのリースブーケ＊

カラードレスに合わせるリースブーケは、ドライフラワーのかすみ草とミモザを使ってDIYされたそうです。
ナチュラルウェディングにピッタリなお花の組み合わせですね◎

ゲストとお揃いのものを…

みんなでお揃いのものを身に着けたいと、席札はロゼットを手作りされたそうです。
ロゼットのトップはプラ板で作られているとのこと。

お色直しの際にロゼットもお色直しをしようとシフォン素材のロゼットも作成されたそうです。
トップのフォントやモチーフにもこだわって作成されたとのこと。

出雲大社で使用する扇子プロップス＊

和装用にとDIYされた扇子プロップスは、出雲大社に因んでしめ縄リースを飾られたそうです。
扇子も水引も木の実も全部100均で購入されたものだとか。
「寿」の文字は水引が付いていたご祝儀袋の紙に直接筆ペンで書き切り抜いて使われているそうです。

新郎さんの扇子プロップスと同じ要領で作成したものに、他のアイテムのDIYで残った造花をリースにして飾られたそうです。

最高のひと時がここに＊

1つ1つ楽しみながらご準備された素敵なウェディングアイテムをご紹介しました。
卒花嫁「88_888wedding」さんのInstagramには、他にも結婚式に関する写真が紹介されていますので、ぜひそちらもチェックしてみてください！

卒花嫁「88_888wedding」さまのInstagramをチェック！

この結婚式が行われた会場はこちら

※ 2019年3月 時点の情報を元に構成しています