愛知 名古屋市エリアのゲストハウス「河文」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 30代前半 女性
挙式日 2017年2月 (投稿2017年3月)
雰囲気はとてもよく、400年の河文の歴史と、モダンな要素がマッチしている素敵な空間でした。 披露宴会場も大きな窓から石舞台のお庭が見え、天井が低い割に開放的に感じます。
石舞台での和装人前式やちらし寿司カットなど、オリジナルな演出がたくさんできました。
派手な演出がなくても、雰囲気があり、お料理も美味しいので、十分でした。
ドレスはインポートものを多く扱うトリートドレッシングです。一回に試着できる数が限られており、また人気のショップのため試着できるかどうかは本当に運次第で、また担当さんと趣味が合うかも大きいかと思います。事前にsnsで調べて、お目当のドレスを裏からだしてきてもらいました。和装は値段の割に質がイマイチと感じたので持ち込みました。持ち込み料は1着につき新婦が五万円、新郎が三万円かかります。新郎衣装は、シャツ、チーフやタイ、カフス、靴が別売りなので、全部トリートで揃えようとするとかなりかかります。
料理は婚礼懐石でとても美味しかったです。ゲストにもとても評判でした。ただ、とても高いです。見積もりで出される16000円のコースは、お肉もつかない本当に最低ランクで、20000円前後になります。また、フリードリンクを絶対つかなければならならず、あまりでないだろう白ワインをフリードリンクに必ず入れなければならないのがネックでした。
試食は1グループ10000円で(1人一万円ではありません!)両家の両親までのマックス6人で出来るのでとてもお得でした。
プランナーさんはとてもいい方でしたが、配膳スタッフが親族に失礼な発言をしていたり、また、挙式前などにスタッフの連携が取れていないシーンが少し見られました。また、介添えさんが近くにいない時があり、どうしていいのかわからず探すと、遠くの方で他のスタッフと談笑していたことがありました。
名古屋駅からはタクシーで1000円以内で来れるので、遠方ゲストが多い人には便利です。
ただ、丸ノ内駅からは少し歩くのと、提携駐車場がないのがややネックです。
オフィス街なので、土日は周辺にあるコインパーキングも空いており、停める場所が無いわけではありません。
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会場名 | 河文 |
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挙式スタイル | 神前,人前 |
住所 |
愛知県名古屋市中区丸の内2-12-19
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費用・コストパフォーマンス
正直、とても高いです。
高いのはわかっていたのですが、最初の契約時に「お料理はこれ以上高くならない」などと言われたのに、実際はそのままの人はほとんどいないなど、事実と異なる説明があったのが不審に感じました。
ペーパーアイテムや衣装を持ち込みにして、削れるところは削りました。