チャペルは厳かでかわいい会場

特に悪い部分が見当たらない

とにかくチャペルのステンドグラス、厳かな雰囲気など全て素敵でした。
白亜な会場、綺麗でかわいく披露宴会場は１００人くらい招待されてましたが席との間の通り道も狭苦しさはなかったです。
階段もあり、本当にプリンセスっぽいバンケットでした。上質な大人というより、装飾はディ〇ニーのような可愛い感じです。

敷地の入口入って、まずらせん状の階段があるのですが、新婦はそこに好きなデザインの横断幕を飾ってました。
登り切ったところにウェルカムボード（前撮りの写真）があり、共通の友人とそこで受付をやりました。

新婦が支度が早く終わったそうで直接お礼のポチ袋を持ってきてお礼を言いに出てきてくれたことに感動しました。

装花も華やかで席札にメッセージもあり、新婦の心遣いがよく伝わるウェディングになってたと思います。

その後の移動も特に不便を感じず、全体をとおして良い結婚式の印象しか残ってません。

挙式では厳かな雰囲気ながらも、新婦のキャラクターがかわいらしいこで、重たいプリンセスラインのドレスを歩きづらそうに一生懸命あるいてたのがくすりとほほえましい雰囲気でした。挙式中で新婦は泣いてしまったのですが、それも感動的で私を含め参列者が何人か涙を誘われました。

中学くらいからのお付き合いのため、恩師のスピーチがあり、ふたりの人柄やほほえましいエピソードがあったり
プロフィールムービーに友人の写真をきちんと入れてくれて、新郎とは初対面でしたが、どんなふたりなのかがよく伝わってきました。
エンドロールも当日の結婚式の振り返りができる撮って出しでした。
また新婦が大好きな祖父が車いすで顔を見せにだけ来場してきてくれたとき新婦は涙ぐみながらお礼をいったシーンは本当にぐっときました。
友人や会社同僚による余興などはなく落ち着いて食事もでき、お色直しも新婦らしい音楽と共に素敵なドレスで元気よく入場してました。
近くを通ったときも声をかけてくれたり、とても新婦を近くに感じる結婚式でした。
マカロンタワーのウェディングケーキでファーストバイトでしたが、新郎のスプーンが特大サイズで笑いを誘い、とても和やかでした。
全体的に誰もが笑顔、特に新郎・新婦が心から笑顔で楽しんでみんなへ感謝している様子が伝わってきて、理想の結婚式だと思いました。
とても何年も一緒にるふたりには見えない付き合いたてのような初々しさのあるふたりでした。

両親への感謝で花束とウェイトドールを渡してましたが、おかあさんが泣き出してしまったのが本当に感動しました。
新婦からの手紙も泣きながらも一生懸命読み、とても感動しました。
大人数の結婚式は形式ばったり堅くなりがちですが、今まで参列したなかで一番アットホームで幸せが伝わる素敵なウェディングでした。

全体的にありきたりな演出なんだとはおもいますが、新郎・新婦の笑顔とか人柄によったり手配などでも相当変わるんじゃないかと思いました。

特にいやな気持になることは何もありませんでした。
ただ受付をお願いされたのですが、スタッフさんからの案内は無く、前知識をつけてなかった私も悪いのですがあたふたしてしまいました。
あれよあれよの間に終わり、新婦の親へご祝儀をお渡ししてホッとしました。

アテンドさんもスタッフさんも、全体を通して笑顔が多かったです。
司会者も女性でしたが、熟練のしゃべり方で落ち着いた上品な雰囲気でした。

全くいったことのない駅でしたが、地図をみながら友人とアレコレいいながら行けました。
平坦で徒歩５分くらいだったと思います。