都心からほど近い若松河田駅より徒歩1分。道行く人も思わず足を止めて眺めるスパニッシュ様式の邸宅「小笠原伯爵邸」。 ミシュランの星を獲得したお料理はスペイン料理ならではのおもてなしでゲストを楽しませます。伯爵邸内だけでなく四季折々の花と緑に囲まれるガーデンウェディングも小笠原伯爵邸の人気スタイルです。
招待時 20代後半 女性
招待日 2011年9月 (投稿2011年12月)
【結婚式場の雰囲気・設備の良さ】
めずらしい人前式を行ったので、新鮮でした。さらに式場はとても厳かで品のある所でした。さらに、厳かで品のある所でしたが、レストラン風な席だったので、かつカジュアルさもあって新鮮でした。建物がご立派であることもあり、待ち時間は建物見学もできて、建築関係の方々が多いと嬉しいと思います。しかし、式場の席に仕切りがあり、そこに座った方達は、見づらかったのではないかと思います。
【演出・オリジナリティの満足度】
外で水の交換のようなものを含めた人前式を行っていて、今までにない、演出で新鮮でした。さらに、プロフィールビデオでは、解説を生で新郎新婦が行っていたのが、お二人がみなさんをおもてなししたい心が強く現れていました。
【料理の満足度】
どの食事も、見た目、食感もすばらしく、適温で出て来たのがとても嬉しかったです。また、珍しい食材も使われていて、料理には大変満足でした。和の雰囲気があったのですが、料理はフレンチで、ミスマッチとは思ったのですが、全く感じさせない料理でした。
【式場スタッフの満足度】
あまり、気にならなかったです。主に新郎新婦がマイクで話していたり、ゲストをおもてなししていたように思えたので、式場スタッフの動きは特に見ていませんでした。しかし、気にならなかったということは、特に問題がなかったように思います。
【ロケーション・交通の便の良さ】
駅から近かったので、交通の便はよかったです。しかし、入り口が入り組んだところにあったし、閑静な場所だったので見つけづらかったです。しかし、建物はとても立派で、建物を楽しむこともできたので、楽しかったです。
【その他・上記項目以外に何かありましたら、ご自由に書いてください。】
新婦がドレスのままみんなと一緒に踊りを踊っていたことが楽しかった。余興を友人等に任すのもいいけれど、新郎新婦も混ざった余興は見応えがあり、飽きないし、楽しい。新婦が新郎へ「元彼女より」という題でお手紙を書いていた。新婦がいないところで、司会者が代読をしたのですが、最後には、もう彼女ではなく、これからは奥さんとしてよろしくお願いしますと伝えていたのは感動した。元彼女から?とみんな不安そうに聞いていたが、最後になるほどという歓声があがってサプライズ大成功だったと思います。
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会場名 | 小笠原伯爵邸 |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
東京都新宿区河田町10-10
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