お姫様気分が味わえる印象的な階段です。

会場に行くための長めの階段があります。
新郎新婦はその長い階段をゆっくりと降りてきます。

階段脇には花びらが撒かれ、新婦が降りてくると非常にメルヘンな雰囲気になります。
下からみていると、本当に新婦がプリンセスみたいに見えました。

会場自体は、大き目の柱がいくつかあるため、死角になるところがあります。
正直、新郎新婦が座る位置によっては見えにくい箇所があるでしょう。
ただ、今回は立食形式だったのであまり気になりませんでした。

かなり大き目のスクリーンがあり、映像を流すにはもってこいの場所だと思います。
位置によっては見えにくいのですが、小さめのスクリーンが置かれたり、テレビが置かれたり、柱が鏡になっているので反射したものを見ることができます。
（柱が鏡のようになっているのは、あまり広くないスペースを大きく見せるためだと思います。）

今回はビンゴゲームはありませんでした。
大きなバルーンを階段上で割って、風船をキャッチ。
その色によって景品が決まるというものでした。
初めての演出だったのと、風船が降り注ぐ感じが初めてですごく楽しかったです！

配膳スタッフさんは、テーブルをまわり、お皿の片付けやコップの片づけをしてくれました。
もう使っていないお皿を下げるのは問題ないのですが、話をさえぎってまで確認してくるのはあまりよくない印象でした。

ただ、どなたも目立たず、陰ながらしっかりとお仕事されていたので、ゲストは楽しんでお祝いすることができました。

駅から近いです。
当日雨が降っていたのですが、駅から近いためにドレスも汚れずに済みました。
少し分かりにくい箇所にありますが（マックなどが隣接している）、式場の中に入ってしまえば全く気になりません。