創業1962年以来、永きにわたり和の心をもって国内外の賓客をもてなしたホテルオークラ東京が2019年9月「The Okura Tokyo」として誕生。アートウォールと幾重にも連なったシャンデリアが華やかな「オーチャード」や、格式高い邸宅風インテリアが特徴の「メイプル」、地上 190 メートルからの眺望が満喫できる「リュンヌ」や「エトワール」などおふたりのイメージする会場にて、ウエディングコンセプトである「夢より素敵。」な一日を。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2011年2月 (投稿2012年11月)
挙式会場は暖かい感じの式場でした。
牧師さんが外国人牧師と日本人牧師が選択できるところはポイントでした。
披露宴会場はなんといっても豪華です。
大小の色々な会場があり、本館の大きい会場は天井が高く芸能人がするような豪華で華やかな雰囲気でした。
トイレも会場から近いところにあり、ゲスト専用という感じでした。
別館の小さめな会場はテーマがあるあらかじめできあがっている感じで、落ち着きがある雰囲気で素敵です。
3Dの映像を使ったウェルカムメッセージの模擬演出を見ました。
とてもかっこよく、流行にそっていいと思いましたが、予算を考えると自分たちにはできないなーと思い、料金すら確認しませんでした。
提携業者の衣装下見はしていません。
フランス料理と中華料理をブッフェスタイルで試食しました。
さずが、オークラ!という感じでに、フレンチには満足しました。
特にコンソメやお肉料理が美味しいだけでなく、上品で見た目も綺麗で気に入りました。
魚料理や中華も美味しかったですがあまり、印象にないです。
若い女性が施設を案内してくれて、親切丁寧に説明を受けました。
途中、テーブルに座って飲み物をいただきながら、説明をしてもらいましたが、その時の中年の男性スタッフの飲み物サービスがとても心地よく、好印象です。
電車で初めて行きましたが、ホテルまで駅までの道のりが少しわかりにくく、そのせいか遠く感じました。
本館・別館とある会場も少しわかりにくくて、迷子になりそうでした。
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会場名 | オークラ東京(The Okura Tokyo) |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
東京都港区虎ノ門2-10-4
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費用・コストパフォーマンス
80人で400万強の見積もりでした。
事前にいろんな人から、高いと話を聞いていただけに意外にお手ごろとの印象でしたが、もしココに決めたら、これから色々加算されるんだなと思うともう少し☆は減るかもと思います。
でも伝統あるオークラだから仕方ないか・・という気持ちになります。