創業1962年以来、永きにわたり和の心をもって国内外の賓客をもてなしたホテルオークラ東京が2019年9月「The Okura Tokyo」として誕生。アートウォールと幾重にも連なったシャンデリアが華やかな「オーチャード」や、格式高い邸宅風インテリアが特徴の「メイプル」、地上 190 メートルからの眺望が満喫できる「リュンヌ」や「エトワール」などおふたりのイメージする会場にて、ウエディングコンセプトである「夢より素敵。」な一日を。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2011年3月 (投稿2011年4月)
虎ノ門駅から徒歩10分くらいと思っていたら、かなり距離がありました。神谷町駅からだと数分で着きます。ホテルは別館と本館があり、迷いそうになりましたが、すぐにスタッフが声をかけ、案内してくれました。
ブライダルフェアでは、神前式の模擬挙式と会場見学をしました。神殿は他の施設よりも狭いですが、ホテルなので仕方がないかなと思います。両家の控え室は別々なので、式前は親族だけでのんびりできるそうです。
ホテルなので、新婦のバッティングもあるかと思っていたら、極力そうならないようにしているとのことでした。そのためブライズルームは各階に1つずつらしいです。
会場はほとんどは自分たちでコーディネートするタイプなので、個性的な会場をより自分たちのカラーにできます。リニューアルされた会場1つだけは、フルコーディネートされているので、自分たちで変えることはできませんが、スタッフが総力をあげて考えたコーディネートなので、とても素敵でした。装花は2社から好きな花屋を選べるそうです。
私たちが一番驚いたのはケーキです。普通生ケーキがある場合、ケーキ入刀をしたものを後に列席者に振る舞われる会場がほとんどだと思いますが、オークラではケーキを入刀用と食事用の2つ用意するそうです。衛星面を考えてだそうですが、手間もコストもかかるのに…さすがだと思いました。
コスト面ではやっぱりかなり予算オーバーですが、それだけの価値があると思います。私たちの希望をなんとかして叶えようという姿勢も好評価です。
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会場名 | オークラ東京(The Okura Tokyo) |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
東京都港区虎ノ門2-10-4
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