創業1962年以来、永きにわたり和の心をもって国内外の賓客をもてなしたホテルオークラ東京が2019年9月「The Okura Tokyo」として誕生。アートウォールと幾重にも連なったシャンデリアが華やかな「オーチャード」や、格式高い邸宅風インテリアが特徴の「メイプル」、地上 190 メートルからの眺望が満喫できる「リュンヌ」や「エトワール」などおふたりのイメージする会場にて、ウエディングコンセプトである「夢より素敵。」な一日を。
招待時 30代後半 女性
招待日 2011年2月 (投稿2011年12月)
【結婚式場の雰囲気・設備の良さ】
さすが格式あるホテルだけに、雰囲気やスタッフ、器や食事、どれもが気品あり素晴らしかった。チャペルは全く問題なかったのですが、披露宴の部屋の間取りがあまりよくなく、T字の間取りで、一つの方向(横向き)しか見えなかった。全体がよくわかり、友人の方や他のテーブルの状態がみれるような間取りの方がよかった。
【演出・オリジナリティの満足度】
・司会者が非常によかった。新婦の知人である元NHKのアナウンサーの方が、とても味のある司会をされていた。司会者で、こうも華やかになるんだな、と感じました。・設備されているカメラも、テレビ中継のような立派なカメラで凄かったです。・格式のある、厳かなイメージが主となっているホテルだけに、オリジナリティさが欠けているのは仕方ないように思えました。
【料理の満足度】
・どの料理も、出されるタイミングやセッティングは完璧。今までのどの結婚式よりレベルが高く感じました。・パンやお茶菓子など、ちょっとしたものですら、質のよさを感じました。・味付けは上品すぎて、私個人は理解できない料理もあったのですが、周りの気品ある方々は大絶賛でした。
【式場スタッフの満足度】
・全てのスタッフの方々がレベル高く、感激しました。・東京らしい、厳かな対応をしてもらいました。・愛想があるような親しめる方は残念ながらいませんでした。・スタッフ方、なんとなく受動的な対応でした。もう少し、積極的に気を使ってもらいたい部分もありましたが、それが逆にレベルの高さなのでしょうか。
【ロケーション・交通の便の良さ】
都心部で、タクシーを使ったので全く不便さは感じませんでした。都会を感じられる、これぞオークラと思わせる環境の中での立地だと痛感させられました。
【その他・上記項目以外に何かありましたら、ご自由に書いてください。】
チャペルから披露宴への移動距離があった結婚式の時、あいにく雨が降ってきたので、変な通路で出るのは非常に残念でした。晴れていたら、その通路ではなく表の華やかな公園を通って行ったのではないかと思われます。そういう残念な経験が意外に記憶に残ってしまいます。
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会場名 | オークラ東京(The Okura Tokyo) |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
東京都港区虎ノ門2-10-4
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