創業1962年以来、永きにわたり和の心をもって国内外の賓客をもてなしたホテルオークラ東京が2019年9月「The Okura Tokyo」として誕生。アートウォールと幾重にも連なったシャンデリアが華やかな「オーチャード」や、格式高い邸宅風インテリアが特徴の「メイプル」、地上 190 メートルからの眺望が満喫できる「リュンヌ」や「エトワール」などおふたりのイメージする会場にて、ウエディングコンセプトである「夢より素敵。」な一日を。
本番時 20代前半 女性
挙式日 2003年4月 (投稿2008年4月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
料理がおいしそうだったけれども、実際は食べられなかったので残念だった。
他の式場で披露宴をおこなった人に聞くと、あとで食事をお部屋まで差し入れてもらったとの事、
自分たちもそうしてもらえたらもっとよかったのにと思った。
とはいえ、いらしていただいた方々に満足していただいたようで、それが一番満足だった。
立地は最高とはいえないけれども、ホテルに入ってしまえば、全てにおいて満足できると思う。
【料理について】
洋食を選んだ。ランクは忘れたが、いらしていただいた方々に満足してもらえた。
お皿についても、温かい料理には暖かいお皿、冷たい料理には冷たいお皿が使われていたようだ。
【コストについて】
当時はやっぱり高くなるなぁと思ったが、今となってはいくらだったか忘れてしまった。
一生に一度(であると願いたい)やることであり、今忘れているくらいなので、費用対効果?という面では
よかったのではないかと思う。
【スタッフの対応】
両者とも忙しかったので、打ち合わせの回数を少なくしてもらったが、
それでも行き違いが無くうまく話が進んたのでよかったと思う。
決めることがあれやこれやとたくさんあるので、最初にどのくらい決めることが多いのか、
最初に示してもらうと自分たちがやったことがどの程度なのかがわかってよいのかもしれない。
出口が見えないトンネル状態は、心理的にきついと思う。
【喜怒哀楽エピソード】
前日まで金沢の学会に出張しており、当日の直前に数日振りに新郎と顔をあわせた。
披露宴は本当は気恥ずかしくて気が進まなかったのだが、親のたっての願い、ということもあり、
準備をすすめたことだったが、終わってしまうと、やってよかったのではないかと思うようになった。
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会場名 | オークラ東京(The Okura Tokyo) |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
東京都港区虎ノ門2-10-4
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