創業1962年以来、永きにわたり和の心をもって国内外の賓客をもてなしたホテルオークラ東京が2019年9月「The Okura Tokyo」として誕生。アートウォールと幾重にも連なったシャンデリアが華やかな「オーチャード」や、格式高い邸宅風インテリアが特徴の「メイプル」、地上 190 メートルからの眺望が満喫できる「リュンヌ」や「エトワール」などおふたりのイメージする会場にて、ウエディングコンセプトである「夢より素敵。」な一日を。
招待時 30代後半 男性
招待日 2004年5月 (投稿2008年3月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
電車と徒歩となる道が平坦でないところもあったりする。
とはいえ、式を挙げる新郎新婦の招待客となると
大半がタクシーで乗り付けると思われるの問題はないのかもしれません。
ただタクシーだとどこに乗り付けてくれるのかわからないので
招待する人には本館別館の違いなどをわかりやすく招待状などに
注意書きしておくとよいかもしれません。
【料理について】
だいぶ年数たってしまって正直招待されたものとしては
そこまで思い入れがなかったのですが、さすがに
全体的に丁寧な仕事のされた料理で、首をかしげたりしてしまう
ような味、香り、温度、食感などのものはありませんでした。
【コストについて】
招待されただけなので高そうだなとしかわかりません。
【スタッフの対応】
一番感じましたのが、料理やホテルの雰囲気の良さもさることながら
スタッフが落ち着いた大人な物腰、応対のできる
やはりホテルマンといった感じの対応、雰囲気のある方が
多く感じがよかったです。
【喜怒哀楽エピソード】
新郎新婦とはそこまでは親しくないのにひょっこり招待された感じだったのですが、新郎新婦が大人なカップルだっただけに、奇をてらった
演出や、真新しい施設の魅力などを求めずに、その二人の
雰囲気に合った、大人な運び・雰囲気というか格式みないものが
感じられてで本人たちも出席、列席したわれわれ招待客も結構満足度が高い式だったのはないかと思います。また、挙式専門施設ではなく、普通の一流ホテルなので待ち時間などを知り合いの招待客とかとつぶすのに
各種喫茶室的な施設が充実しているため、選択肢が複数あるということが意外と楽しかったです。
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会場名 | オークラ東京(The Okura Tokyo) |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
東京都港区虎ノ門2-10-4
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