創業1962年以来、永きにわたり和の心をもって国内外の賓客をもてなしたホテルオークラ東京が2019年9月「The Okura Tokyo」として誕生。アートウォールと幾重にも連なったシャンデリアが華やかな「オーチャード」や、格式高い邸宅風インテリアが特徴の「メイプル」、地上 190 メートルからの眺望が満喫できる「リュンヌ」や「エトワール」などおふたりのイメージする会場にて、ウエディングコンセプトである「夢より素敵。」な一日を。
本番時 40代前半 男性
挙式日 2004年5月 (投稿2008年8月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
都心の真ん中にあるものの、公共の駅からはどこからも若干遠く、
お年寄りのために車の手配をせざるをえなかった。
駅から遠いからこその落ち着きがあることは事実だが、
もう少し車関係のサービスを充実させてもらえるとありがたい。
東京では老舗のホテルであり、設備が老朽化している部分がいくつかかいまみられた。
たとえば、じゅうたんとか壁紙とかの古さは残念だった。
【料理について】
料理については、少人数プランであったこともあり、
お年寄りから子供まで各人の好き嫌いを考慮したものを用意してもらえ、大変感動した。
【コストについて】
老舗ホテルでもあり、価格はやはり高めだとは思ったが、
価格なりのサービスの質の高さがあり、価格的なパフォーマンスは非常に良かった。
ただ、一つ苦言を言わせてもらうと、写真等のオプション費用の見積もりが不十分で
追加料金がかなりかかったので、そこらへんももう少しきちんと明示してほしい。
【スタッフの対応】
スタッフに関しては、挙式まではほぼ一人の方が、
専属でついてくれて何でも気軽かつ適切なアドバイスをしていただき、とても感動したし、
非常に助かった。
個人的にシンプルな挙式を望んでいただのだが、過去の経験を通して我々が求めていたことを、
120%実現してくれたと思う。結婚式当日も多忙の中最後までそばにいていただき、
接客の手伝いもしてもらい、大変良かった。
【喜怒哀楽エピソード】
当日朝まで雨がふっていたのだが、午前中には晴れ渡り、良い結婚式ひよりとなった。
結婚式の打ち合わせは忙しい中何度もいかなければならず、
正直面倒くさかったが二人の仲を深めたり、お互い知らない部分を確認できて有意義だったと今は思う。
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会場名 | オークラ東京(The Okura Tokyo) |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
東京都港区虎ノ門2-10-4
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