創業1962年以来、永きにわたり和の心をもって国内外の賓客をもてなしたホテルオークラ東京が2019年9月「The Okura Tokyo」として誕生。アートウォールと幾重にも連なったシャンデリアが華やかな「オーチャード」や、格式高い邸宅風インテリアが特徴の「メイプル」、地上 190 メートルからの眺望が満喫できる「リュンヌ」や「エトワール」などおふたりのイメージする会場にて、ウエディングコンセプトである「夢より素敵。」な一日を。
本番時 40代前半 男性
挙式日 2003年11月 (投稿2008年1月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
とにかく、普通の式場だった。進行がマニュアル化されていて、感動もなかった。年を取ってからだったかもしれないが。時間は割合とゆっくりとってもらえたのが救いだった。立地は良かったが、年寄りが多かったので、彼らがどう感じたかは不明。新郎新婦とも若くはなかったので、周囲の若いカップルと同じような場所で待たされたりするのはちょっとつらかった。
【料理について】
中華を選択した。理由は出席者に年配者が多かったから。内容はまあまあだった。紹興酒の種類が多いのはグッド。ただ、時流なのだろうが、日本酒の種類は豊富とは感じなかった。
【コストについて】
結構、贅沢に使った。引き出物も含めて500万円かかった。新婦のドレスは、借り賃が数十万するものもあり、要注意か。結婚シーズンにぶつかったので、貸衣装は早めに頼んでおいて正解だった。スイートルームの割引は当たり前だろう。
【スタッフの対応】
結婚式シーズンにぶつかったせいもあったろうが、忙しそうで、式・披露宴の内容を決める係も掛け持ちのように見えた。マニュアル通りの対応が気になった場面もあった。年配の新郎新婦には、相応の年齢の係を配置した方がいいのではないか。メールでのやりとりには違和感はなかった。最初から、予算を確かめてくれたのは良かったと思うが、比較的、年齢のいったカップル向きのコースが抱負だったとは思えない。全体として100点満点で70点くらいか。
【喜怒哀楽エピソード】
暴露話、泥酔、胴上げなどの大騒ぎがまったくなく、落ち着いた雰囲気の式だった。だから、特にエピソードはないが、やはり、カネをかけたことは出席者の多くは気がついてkれ多用だった。ケーキの入刀を小ryくし酔うとしたら、係の人にびっくりされたくらいか。
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会場名 | オークラ東京(The Okura Tokyo) |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
東京都港区虎ノ門2-10-4
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