東京銀座の老舗の料亭、「つきじ治作」は築地駅より徒歩8分。日本庭園を眺められ、少人数から約120名まで収容できる7つの個室があり、和にこだわらない自由な会場コーディネートでお二人らしい披露宴を叶えます。挙式スタイルは神前式だけでなく人前式や日本古来の家族式、近隣の神社やチャペルで挙式を行うことも可能です。
本番時 20代後半 男性
挙式日 2018年11月 (投稿2019年10月)
池を回廊で囲い、どの位置からも綺麗な植え込みや鯉を眺めることができる。また畳も張り替え時期だったため、落ち着いた雰囲気づくりのアクセントになっていた。履物を脱いで上がるエントランスから見える池の景色は絶景。
料理の中での演出は非常に凝っていると思います。米俵にしゃもじで入刀したり、私達は選びませんでしたが、料理長が寿司をその場で握る演出や、巨大饅頭に入刀したり、料理人達が鯛の塩釜焼きを全てのテーブルを回って盛り上げたりする演出もありました。また、司会者さんからも中座再入場の演出を提案頂けたりと、若すぎない会場なので安定感があります。
新郎側は特に問題なし。提携している衣装会社の担当によると思いますが、新婦側はアップセル提案が多く疲れたと言っていた。
ゲストの印象に残る料理を、料理長と一緒に決めていきました。出身地にちなんだ料理も○○はいかがですか?と料理長から提案してくださるので、心強かったです。当日は水炊きと、水炊きのスープが好評でした。水炊きは必ず選ぶべきです。
プランナーさんは華美過ぎず、非常に温厚で丁寧な方が多かったです。主担当ではないアシストで説明に来てくださった方も好印象でした。当日の介添えの方はテキパキと式を進行してくださり、安心感抜群でした。
最寄駅からは少々遠いのでタクシーがオススメ。外観は水炊きを推しているので料亭感が強いが、入り口を入ると一気に非日常の空間になる。内側からは外の景色はほとんど見えず、治作の世界観に浸れる。
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会場名 | つきじ治作 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
東京都中央区明石町14-19
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費用・コストパフォーマンス
料理は妥協せずに、良いものを選ぶべきだと思います。お酒も日本酒が合うので、治作オリジナルのお酒や地元のお酒を用意する事で、一生思い出に残る演出ができると思います。なので、その他のペーパーアイテムや外部調達できるものはうまく活用すべき。最終着地は357万円。見積もりからは10万円程度アップ。理由は樽酒依頼です。