御茶ノ水駅より徒歩5分、東京駅からのアクセスにも便利な「山の上ホテル」。中庭にある独立型チャペルは木々の緑やガラスの天井から木漏れ日が差し込み、おふたりの誓いを祝福します。キリスト教式のほかに、人前式や提携の神社での神前式も可能。雰囲気の違う4つのバンケットはおふたりに合ったスタイルで大切なゲストへのおもてなしが叶います。
本番時 40代前半 女性
挙式日 2004年11月 (投稿2008年1月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
複数の駅から徒歩10分程度で招待客に便利。会場は複数あり、招待客の数によってだいたい分かれるが、披露宴会場にしては珍しく窓の外に緑が広がる部屋もある。料理の差し替えを依頼したところ、材料のランクも最適なものをアドバイスしてくれて、価格は抑えられ大変美味しいものを出してもらえた。その上セット料金から削除した料理分を引いてくれた。全てにあざとさが無く、良心的だった。
【料理について】
当時のフランス料理のシェフは業界でも一目置かれる人物だったそうで、招待客にも大変好評だった。コースの一品を「友人の披露宴で出たイトヨリダイに差し替えしたい」と相談したら好みを聞きながら大変美味しいものを用意してくれた。料金は差額しか請求されなかった。当日は新郎新婦が手をつけられなかった料理は宿泊したスイートに届けてくれて、大変美味しかった。
【コストについて】
挙式は近隣の教会だったので、パックの挙式料は差し引いてくれた。持ち込み料は一切無く、ドレス、引き出物、メイク、写真全て持ち込めた。新郎新婦の前泊20%割引、当日50%割引だった。前泊した両親も20%割引にしてくれた。
【スタッフの対応】
原則担当制でなかったので、仮予約してからの訪問であったのに伝わっていなかった。その為特に担当制にしてもらった後は大変きめ細かく対応して貰えた。招待状がサンプルの中に気に入ったものがなく特注にしたので手間がかかったと思うが嫌な顔一つせず、印刷業者とこまかく打ち合わせさせてくれた。前日に届いた持ち込みの引き出物に不備があり包装紙が破れていたのもいち早く見つけてくれたので、急遽代わりのものを取り寄せることができた。ケーキ入刀では介添えの男性が最後までナイフから手を離さなかったので「3人での共同作業」になったのはネットで聞いていたとおりで笑えた。
【喜怒哀楽エピソード】
1月から11月まで準備に費やし、出来る限りこだわりを実現しました。招待客は料理が一番印象に残るので喜んで頂けて嬉しく思いました。しかし、3年たった今、教会での挙式が一番大切な思い出で、もう一度同じ事を決めるとしたら、挙式とこじんまりした食事会位がいいと思っています。教会では結婚講座も受けさせていただいて、そのおかげで結婚というものがより大切に感じられる気がします。
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会場名 | 山の上ホテル |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
東京都千代田区神田駿河台1-1
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