プランナーの人の良さそして料理

光が少なく、古いスタイル

下見に行ったのが初めてです。高いか安いかもわかりませんでした。
しかし、和服でも洋服でもウェディングの衣装代金の持ち込み料がかからないのは大きいと感じました。
どうして母のウェディングドレスが着たい、やあのブランドのドレスが着たいのに結局着れず終いだったという話はよく聞きます。
グランドピアノもプラン内に入っている事も素敵だと思いました。入場、退室、最後の親への挨拶などで手紙を読みながら生演奏されたら、涙ぐむ事間違いなしです。感動的な演出だと思います。

衣装や小物は下見1回目では見ていないので、よく分かりません。パンフレットでは何個か載っていました。新しい感じや古い感じなど載っており自分も着たくなりました。

私は和婚希望でこの式場選びました。下見1回目です。130人希望なので宴会場の使用です。部屋は本来もっと入るので狭いとは感じませんでした。しかし、宴会場仕様なので結婚披露宴といった明るさはあまり感じません。昔のスタイルの結婚披露宴場といった感じです。後から聞いたのですが、100名以上超える希望は年に5回くらいしか無いそうです。なので今ある結婚式場で規模がおおきいのはずかしいと言うことでした。
またチャペルは80人くらい入れるのですが、神前式は40人程でした。両家合わせて40人なので20人20人になります。私たちの結婚式では小さめだなと感じました。
いわゆる結婚式といった部屋も見ましたがとても可愛らしかったです。

昔はキャンドルサービスが主流でした。
今は費用もかからない各卓写真が主流との事。みんなとの写真も撮れるので良いと思います。
またピアノが使用できます。ピアノはグランドピアノなので、豪華に感じました。
グランドピアノはプランの中に含まれています。使っても使わなくても、費用が変わらないので、どうしても使用したいという人には最適だと思います。グランドピアノの生演奏でおいろなおしの後の再入場するカップルも多いそうです。費用はかかってしまうが、人生一度なので、素敵だなぁと感じました。
また余興で使うひな壇も、プラン内に含まれています。130人程度で披露宴をするつもりです。段差が無いと余興が見れ無いので、ひな壇の必要性を感じました。

衣装を見ていないので、分かりません。

担当の方は20代中盤の女性の方でした。私たちが下見初めてというと流れを話してくださいました。その後、お部屋の雰囲気を見たりしました。
その際結婚式を挙げている人達を見る事が出来ました。あちらの邪魔にならないように、見る事が出来たのでイメージが湧きました。
また自身の結婚式を先月挙げたというエピソードを話してくださり、緊張感が少し消えていきました。
シェフの方がお喋りでした。色々、ご飯の説明をして頂きました。もし自分がこの式場を選んだら、ご飯の説明をシェフにして頂きたいなと思いました。ご飯担当のシェフはとても自分に自信がある感じで、ケーキ担当のシェフは、「微力ながら～」といったとても下から目線で面白いと感じました。
どちらのシェフも感じが良かったです。

駅から近いです。遠方からくる友達や親戚などには東京駅がとても近くとても便利だと感じました。またメトロだと竹橋駅が近く2つの駅から近いので便利です。またメトロとJR 2つの路線が近いので遠方だけではなく近辺や東京西部からも来やすいと感じました。
東京駅や竹橋から会館までは坂もなく、非常に歩きやすいと感じました。着物の靴やヒールでも歩きやすいと思います。
近くには皇居があります。桜の季節に下見に行ったのですが皇居が解放されていました。皇居の開放はある一定の時期のみになっています。しかし如水会館では、二次会などにも使われる松屋サロンから皇居が見えます。もう少し歩くと千鳥ヶ淵や靖国神社も近く雰囲気が良いです。