銀座にほど近い、日比谷公園の中にある一軒家のレストラン「日比谷パレス」。白で統一され、窓から光が差し込むチャペルと緑に囲まれた開放的なセレモニースペース。一日一組限定なので、装飾も自由にアレンジできます。レストランならではの美味しいお料理はシェフと一緒におふたりだけのオリジナルメニューを作成します。
本番時 20代後半 男性
挙式日 2020年2月 (投稿2020年3月)
東京のど真ん中、日比谷公園の屋上にあるチャペルで緑に囲まれて挙げる結婚式。
式場を1日貸しきりで楽しめる、まるで森の中の別荘に大切な友人たちを招いているようでした。
1日貸し切りだったので、披露宴から2次会まで同じ場所で楽しめました。
二人のこだわりが強かったのですが、持ち込みできる物も多く、ケーキをテラスで仕上げる演出の提案など熱心に担当してくれました。
当日、妻の体調が悪くなり、20分くらい動けなくなったのですが、プランナーが機転を利かせて演出の順番を入れ替えて対応してくれて本当に助かりました。
式場のスタッフがフランスやスペインに足を運んで選んできたドレスから選びました。
ドレスを提案してくれるスタッフが、同じ会社の方なので、プランナーとしっかり情報共有できていて、二人の結婚式のイメージが伝わっておりスムーズに衣装選びができました。
タキシードは、式のテーマがデニムだったこともあり、式場でデニムのタキシードをオーダーメイドで作ってもらいましたが、金額も良心的でした。
1日貸し切りで2次会も、同じ場所でできるので、披露宴で着たドレスやタキシードをそのまま2次会のゲストにも見てもらうことができました!
会場は普段、平日はレストランとして営業しています。
霞ヶ関のレストランなので料理が美味しいのはもちろんでしたが、二人の地元の食材を取り入れてくださったりとアレンジを提案してもらえました。
また、地元の地酒を持ち込んだのですが、それに合う料理も教えてもらい、二人らしい食事をゲストに楽しんでもらえました!
プランナーを担当してくれた女性スタッフは熱心で、二人がやりたいことを一つ一つ叶えてくれて、最高の一日になりました。
音響のスタッフと司会者は二人のこだわりポイントで、それぞれ複数回打合せをして、二人の作りたい結婚式のイメージを伝えました。
音響のスタッフは結婚式のイメージから、洋楽邦楽問わず、50曲以上を提案してくれて、すべてが二人の趣味にバッチリ合う曲ばかりで、当日は1曲1曲、会場の雰囲気に合わせて曲のスピードを変えたり空間全体をコーディネートしてもらいました。
司会者は、年末のカウントダウンジャパンを始めとする様々な大きなイベントで声をお仕事をしているプロフェッショナルで、どんなゲストの方が会場に来るのか、その方々とどんな風に過ごしたいのか、思いを汲み取ってくれて、この方にお任せして良かったと心から思える方でした。
また、カメラマンは自分の友人を持ち込みで撮ってもらいましたが、そういう部分も相談に乗ってくれるので安心して大丈夫です。
ひとつだけ言うなら、最初の見学案内のスタッフがずっと口癖で「それ、良いですね~」と言って調子だけいい人だったのと、
当日のアテンドの男性スタッフが格好良すぎて妻が、ずっと格好いいと言っていたのが寂しかったくらいです笑
最寄り駅(霞ヶ関)からは歩いて1~2分です。東京駅からもタクシーで5分くらいなので、田舎の親族や子供連れも安心でした。
式場に向かう際に、日比谷公園の中を歩いて向かうので、公園を朝から散歩して気持ちよかったとゲストから好評でした。
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会場名 | 日比谷パレス |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
東京都千代田区日比谷公園1-6
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費用・コストパフォーマンス
最終的には80名で450~460万くらいでした。
見積もりの段階から、どこをこだわると金額が上がるか教えてくれていたので安心感がありました。