水戸駅から車で15分、国道6号線沿いにある重厚な凱旋門の先には「ヴィクトリアハウス」「ホワイトハウス」とコンセプトの違う2つの白亜の大邸宅。このどちらかを貸し切れる「アーククラブ迎賓館(水戸)」。 純白のチャペルにシンデレラ階段。緑豊かなプライベートガーデンでデザートブッフェと本格フレンチでおもてなし。
本番時 20代前半 女性
挙式日 2011年2月 (投稿2014年1月)
控室は広すぎず、でも本当に素敵な内装で居心地が良かった。ドアを開けるとすぐに専用のトイレがあるので、誰に会う心配もなく過ごせた。
ゲストハウスなので会場は広くはない。ギリギリ入る人数までゲストの席を用意してもらったので、ドレスを着て歩くには少し狭かった。
演出については自分達の思うようにできてとても満足している。
式では新婦入場の際、アメージンググレースをお願いしていた。荘厳な会場と歌で、入場するときに感極まって泣いてしまった。暗い会場に光と共に入場する瞬間の映像は今見ても感動的だったと思う。
式と披露宴を通してエンディングムービーに使う映像を撮ってもらっていたが、新郎新婦だけでなく両親の微妙な表情が上手く撮れていた。
披露宴終了し、新郎新婦と両親が退場した後、担当のプランナーさんから挨拶があり、この会場で式を挙げられて良かったと思った。
白ドレスしか借りなかったが、豊富に取り揃えられていて探すのが大変だった。
新郎の衣装は先に色を決めたら種類が多くなかったので決めやすかった。
式当日はほとんど食べれなくて、唯一お魚のメインディッシュを食べた。
試食会の時いただいたお料理はとても美味しかった。
新郎がお酒を断れずにいたら、男性の介添人(新郎担当)の方が、新婦の私に「(ゲストからのお酌の)お酒お止めした方がよいですか?」と聞いてくださって、お願いしたら注がれる前に止めるようにしてくれた。
両親と兄がゲストにお酌して挨拶回りをしたが、専用に担当の方がついてくれたみたいで、どの順番で回るかを事細かにアドバイスしてくれたそうだ。
駅からは近くないが、キャンペーンで無料の送迎バスがついていた。ゲストの人数が多く、何人が送迎バスを利用するかわからない中、担当のプランナーさんが追加料金なしでピストン輸送できることを提案してくれた。
会場の回りのロケーションはお世辞にもオシャレとは言えないが、会場に入ると別世界のように感じた。
知り合いに水戸で結婚式するなら迎賓館が一番格式があると言われたのがきっかけで下見に行って、式場とスタッフさんが決め手になってその日のうちに「ここしかない!」と心が決まってしまった。結局何ヵ所かは下見したけれど、迎賓館以上にスタッフが魅力的で理想通りの会場はなかった。
格式があるので高いと思いがちだけど、実際に見積もりを出してもらったら普通だった。よその会場は最初に安い見積もりを出してくるが追加追加が多くて結局同じくらいの額になった。見積もりの時点で誠実に対応してくれたのも良かった。
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会場名 | アーククラブ迎賓館(水戸) |
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挙式スタイル | 教会,人前,その他 |
住所 |
茨城県水戸市住吉町166
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費用・コストパフォーマンス
会場内のドレスショップでお世話になった。
自分のこだわりに最後まで付き合ってくれて安心感があった。担当の方はとても気さくで、私服を誉めてくれたり、おやつをくれたり、すごく楽しく衣装あわせができた。
式当日は母にもらった真珠のネックレスとイヤリングをしたので、アクセサリーのレンタルはしなかった。