結婚式の人数…

ニッチさん、ご結婚おめでとうございます。

ニッチさんのご両親が「結婚式には親戚も招待してほしい」と仰るのであれば、
やはりご親戚を含めた形での結婚式も一度はご検討された方が良いと思います。
ニッチさんのご親戚は、結婚すれば彼のご親戚にもなるわけですし。

「少人数」というご希望には反するかもしれませんが、たとえばゲスト全体で
人数のバランスをとる、という方法もあります。

私自身は、ゲストが親族・友人・会社関係という、一般的な結婚式・披露宴を
行ったのですが、新郎新婦でゲストの内訳はかなり違っていました。
私の方は親族のつながりが強く、父の希望でイトコ夫妻までご招待しました。
友人と会社関係は数名ずつです。
逆に旦那さまの方は、ご親族は伯父伯母（叔父叔母）のみで、友人と会社関係が
多いという構成になりました。

新婦の親族は、新郎の親族の倍近い状況でした。
親族挨拶のときは新郎側と新婦側が分かれて座るのでちょっと目立ちましたが、
親族写真は集合しているせいか、それなりに自然な感じにまとまっています。
また、披露宴では、親族の人数差はまったく気になりませんでした。

ご家庭ごとの事情や、ご親族付き合いの考え方などがあるのは普通のことなので、
両方のご家族に相談をして、お二人にとって無理のない形にできたら良いですね。
がんばってください。

ニッチさん　ご結婚が決まり　おめでとうございます。
私も、人数では悩みました。私は、近い親族は亡くなった者が多く、思い浮かぶ招待者は数人。友人も遠方がほとんど。当初は、家族だけで海外ウェディングなども考えました。しかし新郎側では、親族の付き合いが密で、結婚式をとても楽しみにされているようなので、人数差が大きいことを前提で、式場探しを始めました。結局、新郎親族5テーブル、新婦親族１テーブル、新郎職場１テーブル、友人１テーブルになりそうです。

新郎側は、結婚式で集まる人数はすぐ把握できるのに対して、私の方は、親族の付き合いのレベルに差があって、誰を招待したらよいのか、しないほうがよいのか、報告だけはすべきか、招待しないのなら報告もまだしないほうがよいのか、とても配慮がいりました。普段の親交の深い親族のみ、少ないものだと割り切って、人数を予定し、会場を決めました。

自分のゲストは少ないと思いこんでいても、結婚式というおめでたい席には、喜んで出ようとしてくれるものなんですね。ありがたいことです。少しでも新婦側のゲストが増えるように、と心遣いをしてくれる親族もいて、席数が足りなくなる心配が出てきたほどです。
出席をお願いするには遠方で気が引けたものの、報告だけはしておきたかった友人も、是非行かせてほしいと手紙がかえってきました。

いろんな事情があるので、ゲストのバランスはとれないものだと思います。
呼ぶのは悪いとこちらが思っていても、意外と喜んで出席したいと思う人もいます。
彼のほうのゲストが少ないと知って、気を回してくれる友人知人がいるやもしれません。
是非来たいと言う人を断るのも失礼ですし、一般的な結婚式をお考えなら、予定より人数が増えることも考慮して、会場を選んだほうがよいと思います。新郎新婦の友人の相席はありですが、親族を相席にはしづらいので、テーブル配置で人数の変化に融通がきくかどうかも会場選びのポイントだと思います。

私の親戚に、やはり離婚歴のある男性と結婚した子がいますが、当初は親もお付き合いに難色を示していたものの、いつしか素敵な結婚式の報告ハガキが届き、毎年　家族の写真入りの年賀状が届き、ほのぼのと幸せそうです。

ニッチさんも、彼やご両親の気持ちを汲みながら、お二人らしい結婚式を挙げられますように。

こんにちは。

まったく私と同じ状況だったので、コメントさせていただきます☆

私も新郎がバツイチで、2度同じ友人、同僚を呼ぶのは気が引けると言っており
親族も、ご両親とお姉さん以外はおじさん、おばさんが来るか来ないか、、、という状況でした。
なので最初は私も家族だけで、小さくシンプルに式を挙げようかなぁ、と思っていました。
でもやはり、新婦の両親は自分の娘が多くの人に祝われているのを
見るのが楽しみであり、幸せのようですね。
一生に一度のことですし、花嫁姿はたくさんの人に見てほしいと思う気持ちはわかりました。結婚式は新郎新婦のものであるのと同時に、新婦のご両親のものであるとも言えると思うんです。
大事な娘が嫁に行く儀式ですからね。。

そこで、参考になるかわかりませんが、実際の例を２つ挙げさせていただきます。

まず私の例ですが、私たちはその両親の気持ちを汲んで、
新郎は親族のほかに気心の知れた仲の良い友人を中心に招待客を増やし、
私は逆に会社関係の人を呼ばず、人数をしぼりました。
なるべく同じくらいの人数になるようにはがんばりましたが、
それでも私のほうが１５人くらい多いです。

もうひとつは私が招待された友人の例です。
友人も新郎側がバツイチだったことと、実家が遠かったので
新郎は両親すら出席していませんでした。
会社関係の方を数名呼んでいたようで、あとは３０人くらいがすべて新婦側のゲストでした。
ただし、主賓などの席を設けず、立食のビュッフェ形式だったので
実際のところ、誰がどちらのゲストなのか、ということはまったくわかりませんでした。（立食なので席次表もなかったですしね）
そのように、あえてゲストを新郎側、新婦側と分けずに行う内容にすれば
特に気にすることもないかな？と思いました。

せっかくの門出ですから、良い方法ですばらしい式になることを
祈っています！