みなさんはどうやって気持ちの整理をしましたか?
抽象的な質問になりますが、もしご返信いただける方がいたら自分へのお叱りや励ましになると思い投稿させていただきます。
結婚式への準備がなかばまで進んでいます。
進めていく中で心理的にとてもつらくなったこともあります。
でも結果としておおむね自分の願いが叶っています。
他人から見たらこんなに幸せなことはないと言われるほど、会場も衣装もじゅうぶんなほどの内容で進んでいます。
でも、自分の気持ちを諦めたこともあります。
たとえば私が1番着たかった衣裳があったのですが、母の夢も叶えてあげたいなと思って母の気に入った別の衣装に決定しました。
でも私が着たかった衣装への思いは残りました。
みなさんにもそういうことがありますか?
もしくはありましたか?
いろんな人が関係してくる結婚式だから、すべてが自分の描いていた通りにならないと思っています。
衣裳のことも仕方ないな、と思っています。
でもみなさんはそんなとき、どのようにして自分の気持ちを整理しましたか?
私はほとんどのことが満たされているのに贅沢で甘えた質問だと思われることを承知で、これからの自分の成長のためにもみなさんの気持ちの整理の仕方を教えていただきたく投稿させていただきます。
ご自身の経験を教えていただける方がいらっしゃいましたらありがたいです。
よろしくお願いします。
みんなの回答
asagao03さん。
先日結婚式を終えたばかりの者です。
式の準備、大変ですよね。
お疲れ様です。
私も希望の式場で挙げられるだけで幸せなのに、アレコレ悩んだりするのは贅沢だ、わがままだと自分を責めたりしてつらい時がありました。
ですが、もし私からアドレスさせて頂けるとしたら。
衣装はasagao03さんにとってかなり大切にしたいポイントでは無いですか?
友人に、「はじめはお義母さんの意向で気に入らない衣装を着る事にしたけど、自分の結婚式なんだからどう思われてもいい!」と好きなドレスを着たと言う子がいます。自分の思いを貫いて良かったと言っていました。
asagao03さんは、お母様の意見を尊重されたとの事でとても優しい方なんだなと思います。ですが、ご自身の結婚式ですから気に入られた衣装を着られるのが1番だと思います。
結婚式で何を重要視するかは、ひとそれあだと思います。もし、衣装に心残りがあってまだ変更可能なら、正直にお母様にお話しされてみてはいかがですか?
がっかりされるかもしれませんが、娘さんの幸せの為ならと考え直してくれるかれませんよ。
結婚式は何度打ち合わせを重ねても、本番一発勝負。やり直しはききません。
自由にさせて貰えた私でさえ、ちょっとした心残りがあります。笑
今はまだ引きずってますが、自分で決めた事だからと思えばそのうち納得していけると思います。
でも、そもそも気に入ってなかったしと思うと、ずっと心残りになってしまう事もあるのでは?
ですので、贅沢だとか甘えてるなんて思わずに、ご自身の思いを大切にされて欲しいと思います。
結婚式は親への感謝やゲストのおもてなしの場とはいえ、花嫁さんが1番注目を集めるイベントです!
我慢はなさらず、ご自分らしい式を目指してご準備されて下さいね♪
悩みすぎて体調を崩されませんように。
「母の希望を叶えてあげたい」より「自分が着たかった衣装への未練」が勝るなら、素直にお母様に伝えれば良いのでは?そんな気持ちだと知ったら悲しむと思いますよ。
結婚生活でもそうなんですが、自分で勝手に譲歩して我慢して、でも諦められなくて未練・不満が溜まるって不毛です。相手からすると、「納得してると思ってたのに」「好きでやってると思ってたのに」「不満があるならその時に言ってよ」となりますよ?
お母様もきっと、自分の希望の衣装を着てくれることより娘が心から楽しんでいることの方が喜ぶと思います。
muumaさん、ご返信ありがとうございます。
またご結婚おめでとうございました。
変更した衣裳は私が一人で試着に行ったときの第2、第3候補くらいもので、まぁこれもありかな、と思っていたものなので、良しとしています。
私の中でも衣裳はとても大事ですが、私に勝るほど衣裳に固執しているのは母です。
母は昔から超自己中で何でも管理したがる人です。
これは私が子供のときからで、今さら親は変わりません。
そんな親とやりあう労力があるなら、第2候補の衣裳を受け入れ、新郎や友人が与えてくれる幸せだけを見つめて生きていきたいと思っています。
質問の文章が説明不足ですみませんでした。
母と選んだのは和装でした。
これからドレスを選ぼうと思っています。
ドレスは私の好きなものにしようと思っています。
muumaさんのおっしゃるとおり、母も最後は私の幸せのためならどんなドレスでも良いはずなので、ドレスについては自分の好きなものを選ぼうと思います。
ご返信ありがとうございました。
末永くお幸せに。
なつみかんさん、ご返信ありがとうございました。
先の回答の方への返信にも書いたのですが、母は何を言ってもきかない人間です。
今までの人生で母とのやり合いには疲れ果てました。
そういう親のもとに生まれてしまったのだし、相手は何を言っても変わらない。
私は新しい人生を一緒に歩んでくれるという人を見つけたのだから、新しい幸せだけを見つめて生きていきたいと思っています。
なつみかんさんのおっしゃるように、自分が勝手に譲歩するくせは新郎とのあいだでもあるかもしれません。
これからの結婚生活ではその悪いクセを自覚しながら、なるべくストレスのない毎日を送るように心がけたいと思います。
ご返信本当にありがとうございました。
思い通りにならなかったことはありますが、それは金銭面などある意味自分のせいであるためで、周囲の人との調整のためではありませんでした。正確には、周囲の人との調整のために諦めたことや譲ったこともあるにはあったのですが、ドレスほど重要かつ花嫁個人に強く結びつくことではなかったのです。だから、ご相談社様の立場にたつと、どのように気持ちを整理すべきか、とても難しいだろうと思います。
でも、本当に後悔しないか考えて、それでもお母様の性格を考えて譲るのであれば、ほかは徹底的に好きにやるかと思います。そしてどうしてもドレスのことが気になったら、後撮りをする手もありますね。
ただ、ドレスはかなりの重要事項だと思うので、当日あああのドレスの方がよかった…等と思わないか、改めてよく考えてみられたらどうかなと思います。そして、もし仮に諦めきれなければ、プランナーやドレスサロンの方に協力してもらい、お母さまの選んだドレスは高いとか、開場コンセプトにはあんないとか、ご年配の人は少し気にするかもとか、お母様に響きやすそうなネガティブポイントをさりげなくいってもらうのも良いかなと思いました。
結婚式・挙式に関しては、何も我慢しませんでした。
なので、折り合いをつけたことがあるとすれば、幼い時~成人までに自分以外の他人から言われた通りにしたことがあるくらいだと思います。
今は、それも面白い経験だった(そもそもそんなに主張のある人間ではなかったので、ある意味ラクをしていた)と思うので、特に不満があったりはしないですが……成人してから、自分が選択せずに諦めたことがあるならば、それは自分の責任です。
お母様に金銭的援助はしていただきますか?
義両親や、新郎の負担はいかがでしょうか?
お金を出している人なら、ある程度の口出しは当たり前だと思います。なので、お金を一銭も出していない方からの声は一切聞きません。
私の場合は、新郎・婚家側から強い主張がなく(ある程度希望は反映しています)、金銭的に半分は負担いただきましたので、そういう幸運なケースも世の中にはありますが。
ということで、お母様に金銭的援助をしていただいているならば、「その分を衣装に反映させた」と考えます。
何も金銭的援助を貰っていないか、衣装に見合わない金額ならば、自分の希望を通します。
それから、一番お気に召したものと、お母様が希望されたもの(ご自分でも二番手か三番手くらいには気に入られているもの)の違いは、色や刺繍でしょうか?
十二単や色打掛・白無垢他、種類自体が異なるのでしょうか?
質問者様とお母様以外の、他の人の意見を聞いて客観的に似合うと支持されたなら、遠目からの印象などもありますので納得しやすいのでは?
根本的な話ですが、お母様の主張が激しい部分を除いて、親子の関係が良好だとしても、その一点がかなり負担なのであれば、距離を置くことも視野に入れた方が良いと思います。
親子だからといって、みんながみんな仲が良くで近しいものでなくて良いんですよ?
親子関係も千差万別です。結婚するということは、家を出て一人暮らしするとか、成人した、仕事をはじめたという事実以外に、戸籍上でも独立することになります。
程よい距離感を持って、結婚式や新婚生活を楽しんでください。
私の場合、姉ですが自分の好みを強く勧め、自分の趣味に合わないときつい言葉で非難します。
私の場合、姉に決めた後に非難されるのが嫌で怖、結婚式の式場も料理もドレスも細々としたものも、いちいち進捗の途中で報告してました。
本当は何を言われても無視すればいいのに、幼い頃からの呪縛で、姉に非難されたくない、認められたいという気持ちがありました。
asagaoさんもここまで我慢してきたということは、同じようなタイプかな?と思いました。
結局、お母様の意見を無視して自分の一番の衣装を着てもそれはそれでモヤモヤが残るというか、お母さんに認められなかったという後悔になってしまうのかなと。
お母様がasagaoさんの一番気に入っている衣装も悪くないとおっしゃってるのなら、一番を押し通しても後悔しないと思います。ただ、お母様がasagaoさんの一番のお気に入りを強く否定しているのであればお母様にとっての一番(asagaoさんにとっての二番)を選んだほうがいいのかと。私の場合は、強く否定されると自分の中で順位が変わり、二番が一番に繰りあがります。認められるのが自分の中の満足に繋がるんですよね。
家族が口を挟んでくると、準備はモヤモヤしたり、人一倍疲れる場面もあるかと思いますが、ちゃんと一つ一つ折り合いをつけながら決めれば家族全員にとって、素晴らしいになると思いますよ。みんなで悩んだのもいい思い出になります、前向きな気持ちで頑張って下さい。
あこのんさん、アドバイスありがとうございます。
説明不足で申し訳ありませんでしたが、今回母の意向を反映させたのは和装の方です。
これからドレスも決めるつもりですが、ドレスはもう私の好きなものに決めて推し進めようと思います。
母とのやりとりの難しさは結婚式に関することだけではなく、今までの人生や日常でも事に付け発生し、これからもずっと続くことです。
あこのんさんのおっしゃるとおり、ほかは徹底的に好きにやりたいと思います。
コメントありがとうございました。
椿さんご返信ありがとうございました。
椿さんが後半にお書きの通り、根本的には衣装の問題というより親子関係の問題だと思います。
適切な距離感を保つように努力したいと思います。
ありがとうございました。
まるチョコさん、コメントありがとうございました。
まさにまるチョコさんと同じ環境にあります。
初めてこのモヤモヤをわかってくださる方にであった気持ちです。
自分のこだわりを何がなんでも推し進める、それを私に納得させるために私が選んだものやことは嫌味を言い続ける、決めた後に非難される。
「結局、お母様の意見を無視して自分の一番の衣装を着てもそれはそれでモヤモヤが残るというか、お母さんに認められなかったという後悔になってしまうのかなと。 」
まさに↑おっしゃるとおりです。
私は順位が変わるというより、この親に生まれたさだめだと諦めました。
2番候補の衣装だったから幸いでしたが、本当の問題はそこではないのです。
幼い頃からの呪縛です。
誰に相談しても理解されるのが難しい気持ちなのですが、まるチョコさんが共感してご自身の体験を教えてくださったことで、少し気持ちが楽になりました。
度々なぜか絶望的な気持ちになることもありますが、自分の幸せは自分の手でつかみに行くという強い心をもって乗り越えようと思います。
コメント本当にありがとうございました。
まるチョコさんの末永いお幸せをお祈りしています。
余計な事かと思いますが、念のため……
asagao03 さんがおいくつか分かりませんが、お母さまの言葉に対してかなりのストレスや身体的な負担として表に表れている場合(そこまでではなくても利用できるんですが)カウンセリングを考えて見られてもいいと思います。
自分だけで解決するのは、心理学などを学んでいても結構大変なことがありますし、そもそもの原因が自分ではなく外にある場合、解決というか改善が更に難しいです。
今の結婚式直前の忙しい時期ではなく落ち着いてからで全然良いので、都市部ならカウンセリングルームなどというものがあります。
地方だと心療内科や精神科となってしまうので、症状がないと行きにくいかもしれないですが……行政サービスでそういったことをされている所もあるかもしれません。
今はネットも発達しているので、そういうものでも良いのですが、対面できる方がおすすめです。
あくまでも一つの手ですが、本当に辛くなる前に思い出してください。
椿さん、お忙しい中、2度もアドバイスいただきありがとうございます。
カウンセリングについて、真剣に考えています。
結婚が決まる前の私なら、「親なんだから何があっても感謝しなければいけない」「私の我慢が足りないだけで他の家もみんなそうなんだ」と自分に言い聞かせていました。
しかし結婚が決まり、自分で切り開く新しい家庭の幸せにおいても、親の言葉によって気持ちが遮られてしまうような気がしています。
親は変わらないので、結婚式が終わったらカウンセリングへ行って(今までにも2度ほどかかりました)、親の言葉を気にするよりも、今の自分の幸せを充分に感じられような自分になりたいと思っています。
親子関係は切れませんが、明日の自分の幸せは自分でつかめると信じています。
コメントありがとうございました。
こんばんは。参考になるかわかりませんが、わたしの思ったことを書かせていただければと思います。
>心理的にとてもつらくなったこともあります。
>自分の気持ちを諦めたこともあります。
>私が着たかった衣装への思いは残りました。
この部分からasagao03さんはお母様の意見に合わせようとしながらも、本音は上記のように感じてしまうご自分に罪悪感を感じていらっしゃるのかな…と思いました。このお悩みが贅沢で甘えたものとはわたしは思いませんし、そのようにお感じになる必要はないと思います。自分の結婚式ですもの、妥協したくないのは当然です。
実母ではないですが、わたしも自分が一番正しいと思っている合わない身内がおり、昔は何かとぶつかっていたので少しはお気持ちが分かる気がします。
たぶんその身内にとってわたしはいつまでも小さい子供のままで、何を言っても「所詮未熟者が言ってること、長く生きているわたしのほうが正しいに決まっている」といっま考えだったんだろうなと思います。
このように考えられるようになったのは結婚して家を出て物理的な距離ができてからです。
わたしの経験上、物理的な距離を置くと多少冷静になり気持ちの整理がしやすいのではないかな、と思います。
すぐに距離を取ることが無理なら、紙に自分の気持ちを書きだして客観的に眺めてみるのもオススメです。
よかったら試してみてください。
どうかご自分を責めないでくださいね。
asagao03さんの心が少しでも安らぐよう、祈っています。
自分の悩みも相談してみる
花嫁Q&Aでは、結婚・結婚式準備に関する相談に、花嫁さんたちからアドバイスをもらうことができます。どんな小さなことでも、ぜひお気軽に相談してみてくださいね!