「#結婚式に自由を！」クレイジーウェディング特別フェア突撃レポ！

「人生が変わるほどの結婚式をしよう」をコンセプトに展開しているCRAZY WEDDING。
他の人とかぶらない結婚式が挙げたい！自分たちらしさを形にしたい！そんな花嫁花婿さんからの支持を集める同社が、今回3日間にわたるイベントを表参道で開催しました♪
2019年2月には、新たに結婚式場「IWAI」のオープンも発表していて、今回のイベントでも一足お先にその雰囲気を体験させてもらいました！
今回は、取材から見えてきた、今までにない！見たことがない！ウェディングの要素をお届けします♡

CRAZY WEDDINGとは

そもそもCRAZY WEDDINGはこれまでの結婚式と何が違うのでしょうか。
そのヒントは創業のきっかけにあります。
株式会社CRAZYの代表取締役である森山和彦さん夫妻は、およそ10年前自分たちの結婚式を挙げることに。
しかし、そこには数々の困難がありました。
自分たちが実現したいことを既存の式場に伝えると、実現不可能であったり、見積もりが莫大な金額になるなど…。
そんな経験から「世界にたった一つのオーダーメイドウエディング」を提供しよう！と作ったのが、CRAZY WEDDINGでした。
結婚するおふたりにじっくりとヒアリングを行い、コンセプト作りから会場選び、当日の会場装飾などおふたりだけの専任チームが当日までサポートしてくれます。
すでにCRAZY WEDDINGで挙げたカップルはこの6年で1000組を超えるそう！

11/22-11/25限定イベント《クレイジーウェ神宮》

今回、理想の結婚式を再定義するプロモーションイベントとして４日間限定のイベント《クレイジーウェ神宮》も同時開催♪
当日までシークレットにされたイベントにもお邪魔してきました。

会場である、ポップアップイベントスペース「SIDE」を訪れると、さっそく「#結婚式に自由を」と書かれたスウェット姿のスタッフさん達が！

バックには今回のイベントに際して集められた、結婚式への疑問や不自由さが書かれていました。

そしてイベントのイメージカラーでもあるピンクを取り入れたメイクが印象的な巫女さんも♡
なんとこちらの方、普段はCRAZY WEDDINGのプロデューサーをしているそう！

神宮と名がついているだけあって、入口からおみくじがあったり、「祝い岩」というご利益がある（？）岩のオブジェがあるなど、独特な空間が広がっていました。
こちらのおみくじに書かれている言葉は、なんとこれまでCRAZY WEDDINGで挙げた方々へ贈ったコンセプトの一文から抜粋したオリジナルメッセージだそう！

1枚引かせてもらったところ、こんなメッセージが。
仕事にも活かせそうなお告げが出ました。

そして、岩をはじめとする独創的な空間はすべてCRAZY WEDDINGに所属するアートディレクター達が手がけた作品とのことです。
間近で見ると「本物？」と思うほどのクオリティの高さでした。
こんなレベルの高いアートを自分たちのウェディングのためだけに作ってくれるというから、とっても贅沢ですよね！

イベントスペースの1階奥には鳥居もありました。
イベントを知って訪れた方も、たまたま通りがかったカップルやお友達同士も、ピンクの鳥居の珍しさに写真を撮っていました♡

そして、2階に上がるとあったのが、流木アートとお賽銭箱！
インパクト大な和装花の前に、イメージカラーのピンクで色付けを施したお賽銭箱がありました！

自由な結婚式の神様を祀る本イベント。
来場者の方も、お賽銭箱に楽しんでお祈りとともにお賽銭を投げ入れていました♡

11/23-34限定フェア《CRAZY WEDDING・IWAI 体験フェア》

クレイジーウェ神宮を楽しんだ後は、2日間限定でIWAIの雰囲気とこれまでCRAZY WEDDINGで挙式をしたカップルの実例がわかるフェア会場に移動♪
会場に入るとすぐに、これまでの結婚式への疑問がパネルで展示されていました。

CRAZY WEDDINGといえば、オーダーメード型の結婚式というイメージはもっていたものの、その実現力は想像を超えていました。
これまでの数々の結婚式の実例写真が展示されていたのですが、いずれもみたことのないような装飾や、コンセプトばかり！
専属チームが、おふたりのやりたいことを引き出すCRAZY WEDDINGでは、何がやりたいか決まっていないというカップルでも、必ず話を聞いているうちに個性やこだわりが紡ぎ出せるそう。
今回案内をしてくださった広報の五来（ごらい）さんによると、会場装飾もコンセプトもすべてヒアリングによっておふたりらしさを表現したものなので、どのカップルも同じものは使わない完全オリジナルだと言います。

「それって二次利用とかしないんですか！？」という編集部の質問にも、「おふたりの結婚式は一つしかありませんから」との答えが返ってきました。
スタッフ一同が結婚式をするおふたりのやりたいことを追求する姿勢に感銘を受けました！

CRAZY WEDDINGならではなのが、こちらの手紙の数かず。
まず、呼びたいゲスト全員に新郎新婦からお手紙を書くそうです。
むしろ、何も書くことが思いつかないゲストは呼ばないとまでハッキリしているんです！
こちらの手紙を当日会場内に飾り、封筒に書かれた一人一人を象徴する一文をゲスト同士が見ることができ、新郎新婦にとってどんな関係性の人が来ているのかを知ることができるきっかけになります。

さらに、当日ギャラリーで展示されるのが、新郎新婦ゆかりの品。
こちらのお写真は新郎が美容師ということもあり、長年仕事を共にしてきたハサミとクシです。
そのほか、新婦が就職した際にお母さまからいただいたティファニーのボールペンなど、エピソードを読んでいるだけで、その人の人生にどんな人と物が関わってきたのかが垣間見られ、目頭が熱くなってしまいました。

CRAZY WEDDINGでは、新郎新婦がやることは基本的にこちらのみ！と言います。
というのも、おふたりにはお互い、そして家族、大切な人との今までやこれからを考えることだけに集中してほしいからだそう。
先ほどの広報の五来さんによると、結婚式準備というと、面倒臭そうというイメージがあり、新郎が最初は乗り気じゃないことも少なくないと言います。
でも、CRAZY WEDDINGだと専任チームにこれまでの自分たちの人生の歩みを話し、提案を受けながら進めていくので、最終的に楽しんでいるのは新郎であるケースが多いそうです♪

IWAIとは？

これまで会場を持たずに全国各地で結婚式をプロデュースしてきたCRAZY WEDDING。
2019年2月に新たに「IWAI OMOTESANDO」という結婚式場のオープンに踏み切ることを発表しました♪
その目的はなんなのでしょうか。
それは、これまでCRAZY WEDDINGが新郎新婦を中心に結婚式を創りあげてきたのに対し、IWAIはより一層、ゲストを中心に式の構成を考えていること、そしてこれまで実現ができなかったことを会場をもつことで可能にしていくことです。

これまでは、既存の結婚式をはじめCRAZY WEDDINGでもおふたりのやりたいことを中心に式を構成し、その次にゲストが何をしたら喜んでもらえるか？をおふたりが想像しながら考えていました。
そこを一変！
ゲストが楽しめる！ゲストを中心に！ゲストとの思い出を作る！本物の”ゲストセンタードな時間”とは、どのように生み出せるのか？と議論を重ね、今回IWAIで実現しようとしています♪
装飾や演出に関しても、式場を紹介できても何かを諦めざるを得ないことも…。
IWAIという場をもつことで、本当にやりたいことを、もっと開放的にもっと柔軟にすることが可能だと言います。

フェア会場ではお食事のイメージがパネルやサンプルで紹介されていて、どれもとってもおしゃれでした♡

結婚式当日にも実施しているという、ゲストのフォトポートレートのサービスも体験できました♪
プロのカメラマンさんが、普段知っているゲストたちの表情とは異なる一面を写真で引き出してくれます！

こんな素敵な写真が集まったウェディングフォトアルバムは一生の宝物になりますね。
ゲストもQRコードからダウンロードが可能なので、とっても良い思い出になること間違いなし！

編集部もちゃっかり撮っていただきました！
IWAIで挙げれば、ゲストも一人ひとりこんな素敵なポートレートを撮ってもらえて、良い記念になりそうですね♡

これまで見てきた結婚式とは違った、オリジナリティが高いウェディングをしたい！
どんなことができるのか可能性を広げたい！
自分たちの満足だけじゃなく、ゲストにも思い出に残る結婚式にしたい！
そんな想いをおもちの花嫁花婿さん♡
CRAZY WEDDINGのオーダーメイドウェディングやIWAI OMOTESANDOで新たな結婚式の可能性を相談してみてはいかがでしょうか。

CRAZY WEDDING

IWAI OMOTESANDO

※ 2018年12月時点の情報を元に構成しています