自分だけの花嫁DIYに憧れるプレ花嫁さんは多いはず♡
前撮りやハネムーン、結婚式本番や、プチギフト…自分らしいアイテムを手作りできたら、新郎新婦もゲストもさらに楽しめそうですよね♪
この連載では、定番のものからトレンドのものまで、ウェディングに欠かせないさまざまなアイテムのDIYをご紹介します。
DIYに挑戦してみたいプレ花嫁さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね♡
今回は「立体フォトプロップス」♡
ウェディングフォトの定番アイテム・フォトプロップス!実にさまざまなデザインのものがあり、この連載でもいくつか作ってご紹介してきました! 最近のトレンドは、リボンを付けたり、 お花を付けたりと、立体感のあるプロップスが人気のようです♪
紙を使うのもいいけれど、今回は粘土を使ってクッキーみたいに立体感のあるフォトプロップスを作ってみました♡
100均で売っている軽い粘土を使えば、ストローにつけても耐えられます♪
早速作ってみた!立体プロップスの作り方
材料
- 軽い粘土 白・ピンク
- 水彩絵の具 赤
- アクリル絵の具 ゴールド
- 麺棒
- クッキー型 ハート
- 木製ピンチ
- ペーパーストロー(ソストレーネグレーネ/1パック158円)
- サテンリボン
※ペーパーストロー以外はすべて100均で購入
総額:約1216円+税~ (3本分)
粘土でプロップスの土台を作る
ラップの上に粘土を置き、さらにその上にラップをかぶせて、麺棒で均等な厚さになるまで伸ばします。
お好みの大きさの丸いもので型を抜きます。
プラスチックカップなどがおすすめ!
※リサイクルのため材料外
丸く抜けたら、水で濡らした指で形を整えます。
リップ型のプロップスは、白い粘土に赤い絵の具を少しずつ足していき、よく練ったものを同様に伸ばして、手でリップ型に成形します。
粘土で飾りのパーツを作る
ピンクの粘土をハートの型で抜きます。
また、白い粘土でパール大の玉をたくさん作ります。
(プロップス1つにつき18個ほど)
バラの花用には、ピンクの粘土を薄く伸ばし、花びらサイズにちぎります。
丸い形になるように、花びらを1枚ずつ重ねていけばバラの完成!
パーツを組み合わせ、文字を作る
土台のプロップスに、パーツをボンドで貼り付けます。
細いヒモ状にした粘土で文字も作りました。
裏面には、木製のピンチをボンドで貼り付けます。
出来上がったら、1日ほど乾かします。
文字部分を目立たせるため、ゴールドのアクリル絵の具でコーティング!
ストローをつけて、出来上がり!
裏面のピンチにストロー(挟む部分をつぶしておく)を挟み、リボンを結んで出来上がり!
※今回は、100均のジャーのフタにキリで穴を開け、レースとリボンで飾ったものに入れてみました。
挙式当日に使う場合は、入れ物にもひと工夫してみては♡
前撮り・後撮りにも、当日にも♪
大人かわいい粘土のプロップスは、ナチュラル系にもラブリー系にも似合います♡
今回は、ゲストも使えそうな「LOVE」の文字とリップモチーフ、そして誓いの言葉を表す「I DO」の文字のプロップスを作ってみましたが、その他にも「MR/MRS」「BRIDE/GROOM」など新郎新婦用のプロップスを作るのもおすすめ♡
ウェルカムスペースや高砂周りなどに置いたり、フォトラウンドのときに持って回ったりすれば、ゲストもさらに盛り上がるはず♪
次回もプチプラでトレンドに合うDIYを実際に作りながらご紹介します♡
お楽しみに♪
※ 2018年5月 時点の情報を元に構成しています
「ウェディングアイテム」 の その他 に含まれています