自分だけの花嫁DIYに憧れるプレ花嫁さんは多いはず♡
前撮りやハネムーン、結婚式本番や、プチギフト…自分らしいアイテムを手作りできたら、新郎新婦もゲストもさらに楽しめそうですよね♪
この連載では、定番のものからトレンドのものまで、ウェディングに欠かせないさまざまなアイテムのDIYをご紹介します。
DIYに挑戦してみたいプレ花嫁さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね♡
早速作ってみた!フォトプロップスの作り方
材料
- ペーパーストロー 数種類(「ソストレーネグレーネ」/ 1パック158円)
- トレーシングペーパー A4(「セリア」/100円+税)
- リボン(「セリア」/1ロール100円+税)
- ボンド(「セリア」/ 100円+税)
- 油性ペン 好きな色(「セリア」など/ 1本100円+税)
- スティックのり (予算外)
総額:約716円+税~
※作りたいイメージに合わせて、リボンは数色用意するのもおすすめです♡
※今回はゴールドの油性ペイントマーカーを使いました。
トレーシングペーパーで土台を作る
まず、A4のトレーシングペーパーを半分に折り、さらにその半分に折ります。
次に、このように2つ折り・横長のフラッグ形になるように真ん中の線で切ります。
これでプロップス2つ分になります。
ペーパーストローとトレーシングペーパーを組み合わせる
2つ折りのトレーシングペーパーの折り目部分にペーパーストローを置き、そこにボンド、端部分にのりを塗ってくっつけます。
しっかり乾いたらいよいよ文字を書いていきます♪
文字を書く
書きたい文字を下書きし、その上から油性マーカーでなぞります。
しっかり乾いたことを確認してから、下書きの線を消しゴムで消します。
リボンで飾って完成!
紙の下部分にリボンを結びつけて、できあがり♡
ウェディングのテーマに合わせて装飾を変えてみては♡
今回は、ナチュラル系のウェディングに似合いそうなフォトプロップスの作り方をご紹介しました!
もう少しラブリー路線にしてみたい方は、リボンをピンクに変えてみたり、造花やポンポンを加えてみたりといったアレンジもおすすめ♡
入れる文字も、おふたりのお名前を書いたり、式の日付を入れたりと、イメージに合わせてぜひいろいろなプロップスを作ってみてくださいね♪
次回もプチプラでトレンドに合うDIYを実際に作りながらご紹介します♡
お楽しみに♪
※ 2018年2月 時点の情報を元に構成しています
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