1. 結婚式口コミ みんなのウェディング
  2. みんなのウェディングニュース
  3. 披露宴演出
  4. 高級感、迫力、盛り上がり!披露宴で生演奏を取り入れよう!

高級感、迫力、盛り上がり!披露宴で生演奏を取り入れよう!

2016.03.07

皆さんは自分の披露宴をどのようなものにしたいと考えていますか?

  • 「高級感があり、落ち着いた大人っぽいものにしたい」
  • 「ゲストにおもてなしの気持ちが伝わるような、シンプルであたたかみのあるものにしたい」
  • 「サプライズを取り入れたり楽しい余興を入れたり、笑いと涙を沢山詰め込みたい」
  • 「他にはないオリジナルの演出を使ってゲストを楽しませたい」

など様々な希望があるかと思います。

どのような希望にもぴったり、オススメなのが「生演奏」です、そこで披露宴でプロの生演奏を取り入れることの魅力についてご紹介したいと思います。


入場、ケーキカット、乾杯、お色直し、両親への手紙、退場などの演出のシーンで!

色々な演出のシーンで流す音楽の代わりに生演奏で盛り上げてくれます。演出の時に生演奏を使う最大の魅力は、その場に1番ピッタリの盛り上げ方をしてくれること。

入場

扉が開いた瞬間を盛り上げる→会場を練り歩いているときはしっとりと、司会者の声などを邪魔しない様に→高砂に着いたときに曲のサビの部分を演奏して雰囲気を盛り上げる!
という風に、状況を見ながら曲調や音量やサビの部分演奏などを調整してくれるので、BGMを流すよりも感動が倍増します!

ケーキカット

ケーキカットの準備をしている間は司会の方がしゃべっているのでピアノ演奏のみのBGM、ケーキ入刀の瞬間にピアノ演奏に楽器演奏や歌も入れて盛り上げる。

乾杯

乾杯の挨拶をしているときは通常のBGMを小さく流し、「乾杯!」の瞬間にトランペットやその他の楽器で開宴のファンファーレを演奏する。

手紙

手紙を読んでいるときは「ルー」とハミングで歌っていて、手紙を読み終わった頃から盛り上がる。そしてご両親の元に歩いて花束を渡すところで曲のサビを歌詞付きで歌って盛り上げる。 など各シーン毎に素敵な演出が出来ます。

中座中の余興としてミニライブで大盛り上がり!

プロのバンド、アカペラ、ゴスペルなどのプロの演奏を聞くのは先ほどの演出としての演奏とは違い、迫力があってと絵も楽しめると思います。
盛り上がりすぎて何回もアンコールの拍手が起き、なかなか新郎新婦が入場出来なかった、という披露宴も何度も見ました。それだけゲストが楽しんでくれている、ということですよね。

歓談中、食事中のBGMとして

落ち着いた雰囲気の披露宴にしたい、高級感をある上質な披露宴にしたい方にはオススメです。こちらは歌の入っていないピアノ演奏や管弦楽などでクラシックやジャズの演奏が良いと思います。

ただし、音楽のボリュームが大きいと隣の席の人と話すのも一苦労・・・なんてこともあるので時間を決めての演奏がおススメです。


いかがでしたか?

新郎新婦にとってもゲストの皆さんにとっても忘れられない思い出になるはず。曲目やどんなシーンで使うかはプロの演奏者や担当のプランナーさんとよく相談してみてくださいね!

※ 2016年2月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー