あなたは大丈夫！？マリッジハイで痛い女性にならないための方法

結婚が決まり、幸せな気分に浸りすぎて、空気を読まずに友達に結婚の話ばかりしてしまう状態のことを「マリッジハイ」といいます。

あなたも、自分ではそのつもりがなくても幸せな気持ちが先走ってしまい、実は友達に迷惑をかけているかも！？
今回は、 結婚が決まったタイミングから、マリッジハイで痛い女性にならないための方法をご紹介します。

話す分量に気をつける

最近友達に会っても、自分の結婚話ばかりしていませんか？
結婚が決まってから友達に会うとついつい結婚話に。
最初は、友達も祝福の気持ちいっぱいで話を聞いてくれると思いますが、度を過ぎるとだんだんお腹いっぱいに・・・。ここは一旦自分を冷静に見ることが大切です。

結婚の話題に限らず、相手に一方的にしゃべり続けるのは、大人としてはマナー違反。
これを機に、聞き上手な女性を目指してみましょう♡

ありがちなのが、自分が今幸せだからと言って、友達にも「結婚は良いもの！絶対あなたもしたほうがいい！」と考えを押し付けちゃう人がいます。
これはとても嫌われるので絶対にやめましょう。

人生において、別に結婚は全てではなく、人それぞれのタイミングとご縁が重なって結婚は生まれるもの。
そもそも、「今は、結婚したくない」と考えている人だっています。。
よって、相談してもいないのに結婚を強くすすめられれば、友達もうんざりしてしまいます。

あなたが独身時代に、「こんな女性にはなりたくない」と思った人がいればその人を参考にするのが、そうならないための近道かもしれません。

結婚の幸せに浸り、気分が高揚して友達に余計なことを言ってはいませんか？
友達に、「モテそうなのにどうして結婚してないかわからない！」「選びすぎなんじゃないの？」と言うような定番のセリフを話すのは、嫌味になるのでやめましょう。

今後、友達から結婚の相談を受けることも多くなるかもしれません。
その時も嫌味に捉えられるような発言は控えて、まずは相手の相談内容を聞いてあげましょう。
そして、結婚した人だからこそ言えるアドバイスをしてあげれば、きっと友達も心が晴れるとおもいますよ♡

結婚の喜びは、度を過ぎると友達に迷惑をかけてしまうことがあります。
嬉しい気持ちは家族内にして、友達に話す時には節度を守るようにしましょう。
いつまでも友達は大切に♡

※ 2016年9月時点の情報を元に構成しています