最近、彼と会ってもときめかなくなった…。むしろ、彼と会うこと自体、苦痛のような気もする。
別れが近づいていると、何かしらサインは出ているようなものですよね。お別れすることが最終決定する前に、方向性を合わせることができれば…お互い悲しい思いをしなくても済むのかもしれません。
そこで今回は、別れが近いカップルの特徴3つについてご紹介してまいります。
週末に別の予定を優先するようになった
彼氏がいれば、わざわざ意識しなくても、週末は彼のために予定を空けておくもの。
でも、別れが近づいていたり、相手に対して不満を募らせていたりすると、自然と彼ではなく別の予定を優先してしまいがち…。
友人との約束を優先するならまだしも「せっかくのお休みだからひとりで過ごしたい」と思い始めたら、少し危ないと思ったほうがいいかもしれません。
彼と会うよりもひとりで過ごしたい…と思うほど、おそらく相手とのお付き合いに対して、精神的に疲れてしまっている部分があるのでしょう。
問題から目を背けずに、彼とゆっくり話し合ってみて!!
スキンシップがなくなった
いくらお付き合いしている期間が長くなってきても、彼と手を繋いだり、ハグしたりと、甘えたくなる瞬間はあるでしょう。
しかし、甘えるどころか、彼から求められても拒むばかり…そんな状態が続いているなら、けじめをつける瞬間もそう遠くはないのかもしれません。
どうしてもマンネリを感じ始めるようになると、彼とのセックスに対しても前向きになれずに、お付き合いを続けていること自体が嫌になる場合も。
本当に今の状況を続けていてもいいのかを一度、よく検討してみましょう!!
事後報告が多くなった
付き合っている限り、お互いに報告しなければいけないことってたくさんありますよね。
たとえば転職をすると決めたら、その段階で彼へ伝えるのがマナー。
しかし、別れが近づいているカップルの場合、人生に関わる重要なことも全て事後報告でお互いに「何で今、報告するの?? 」とモメるように。
これでは付き合っているというよりも、張り合っているような感覚から抜けきれずに、さらに精神的な疲れが蓄積されていくでしょう。
いかがでしたか??
きっと彼とのお付き合いしている年数が長ければ長いほど、思い当たる部分があるはずです。
普段は仕事が忙しくて考えないフリができても、やはり人間である以上、ふっとしたときに不満や不安は爆発してしまうもの。
お互いが感情的になる前に、一度、話し合いの場を設け、今後の方向性について確認していきましょう!! きっとまだ諦めなければ、ふたり一緒の時間を過ごせますよ。
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
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