気になる人からデートのお誘いを受けたら絶対行きたいものですが、都合によっては仕方なくお断りすることもありますよね。
しかし、断り方を間違えると相手は二度と誘ってくれなくなってしまいます。
今回は、結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、次に繋がるデートの断り方を紹介します。
断る理由をしっかり伝える
デートを断る時は、相手が納得出来る理由を明確に伝えることを心掛けましょう。
「その日はちょっと…」などと曖昧な断り方をしてしまうと、相手は「デートに行きたくないのかな」という印象を受け、もうデートに誘ってくれなくなるかもしれません。
「家族と○○で食事する約束があって行けないんです」と、相手が納得できるような具体的理由を伝えましょう。
お誘いが嬉しいこと&行けなくて残念を強調
次に繋がるデートの断り方で大切なのは、「お誘いが嬉しい」&「行けなくて残念」という気持ちをオーバーに伝えること。
「また絶対に誘ってくださいね! 」・「○○さんから誘ってもらえるなんて感激です! 」などとしっかり言葉にしましょう。この2つの気持ちが十分に伝われば、必ずまたお誘いがあるはずです。
断った当日だけでなく、別の日にも「また声かけてくださいね! 」と念押ししておくと効果的です。
自分から違う日を提案する
デートを近いうちに実現させたいなら、その場で「その日は行けないけど○日ならどう? 」などと逆提案してみましょう。
もし日程調整が上手くいかなかったとしても、「デートに行きたい」という気持ちは充分に伝わり、デートを断ったことにはなりません。
相手の気を悪くすることは絶対にないので、おすすめの方法です。
一旦断り、別の日に自分から誘う
デートのお誘いを通して、相手の気持ちを揺さぶりたいという人におすすめの方法。まずデートを「ごめん、その日はダメ」とあっさりと断ります。
相手を1度ガッカリさせたところで、別の日に「前はせっかく誘ってくれたのにごめんね。代わりに○○へ行かない? 」と自分から誘ってみましょう。
相手をドキドキさせる恋愛テクニックになります。
好きな相手からのお誘いを断る時は、誠意のある対応で自分への興味を失わせないことが大切ですね。
※ 2016年6月 時点の情報を元に構成しています
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