女性の機嫌は伝え方ひとつでコロコロ変わります。
特に男性からの一言には驚くほど敏感なんです。
さっきまで普通だったのに急に激怒したり。もしかしたら、あなたの発した一言が彼女をキレさせてしまったのかもしれません。
今回は、彼女を怒らせないために、男性が女性に言ってはいけない5つのNGワードを紹介します。
1.「は? 」
彼女が言ったことが聞き取れなかったり、言われたことにびっくりするとつい出てしまう返事の仕方です。
これはケンカ腰になってしまうので絶対によくありません。
この返事の仕方から相手もカチンと来てケンカに発展してしまいかねませんね。
2.「なんでもいい・どうでもいい」
彼女があなたに意見を求めてきたときに、「なんでもいい」という返答はよしましょう。
何も考える気がないという姿勢が見えるので印象が悪くなってしまいます。
内心そう思っていたとしても、「どうしようか? 」と相手に聞き返す方法で乗り切りましょう。
3.「だけど・でも」
彼女が言ったことに対して、いちいち「だけど・でも」を使って反論するのは良くありません。
反論したいことがあったとしても、反論の姿勢を強く見せるのではなく「こうした方がいいんじゃない? 」と優しく提案してあげるようにしましょう。
4.「元カノ・女友達は…」
女性は他の女性と比べられるのを嫌がりますし、元カノは特に比較されたくない対象です。
もし言ってしまったら彼女の怒りを買うこと間違いなし。
絶対に言ってはいけない言葉だと肝に銘じておきましょう。
5.「女なのに…」
彼女も慣れてくると女性らしくない一面をつい見せてしまうこともあります。
それを「女なのに料理もできないの? 」「女なのに部屋が汚いの? 」という風に責めてしまうのはNG。
彼女が女性であることを否定してしまうことになります。
自分のもつ「女の子らしさ」という価値観を押し付けないよう気をつけましょう。
女性はネガティブな発言や、突き放すような言葉を嫌う傾向にあるようですね。
慣れてきても、いつまでも女の子として扱ってあげるのが円満のカギ。
言葉選びは慎重にしてくださいね。
※ 2021年2月 時点の情報を元に構成しています
「出会い・恋愛」 の その他 に含まれています