誰にでもひとつやふたつは、触れてほしくない話題ってありますよね。
大好きな彼だったとしても、ショックな一言を言われたあまりに嫌いになってしまった経験がある女性もいるのではないでしょうか。
「みんなのウェディング」では、今まで彼に言われて傷付いた一言についてアンケートを行ないました。是非、参考にしてみてくださいね。
彼氏から絶対言われたくないこと
外見についての指摘
体験談
■「最近太った?」と。体型のことを言われるのが一番傷付きます。(20代前半女性)
他にも、「化粧した方が良い」等の言葉も挙がりました。女性の外見についての話題はとてもデリケートなもの。
自分の彼女にはいつも可愛くいてほしいのが男心なのかもしれませんが、基本的に女性の外見に文句を付けるのはマナー違反のようです。
どうしても、という場合には「こうした方がもっと可愛くなる」などポジティブな言い方で指摘して欲しいものですよね。
他の女性と比べられること
■「元カノなら、こうしてくれたのに」と元カノと比べられたこと。(20代後半女性)
同等に、「他の女の子を見て可愛いと言っていた」等のことで傷付いた女性も多いようです。
自分の好きな人には、一番素晴らしい女性として認めてもらいたいのが女心。反対に、男性は特に深い意味もなく、彼女の前で他の女性を褒めたりしがちです。
彼女側の「男性とはそういうものだ」という割り切り、彼氏側の彼女への気遣いの両方があれば、カップル間のトラブルも少なくなるのかも。
自分に興味がないような言動
■「もう、君に対して何かしてあげようという気持ちが無くなった」と言われた時は目の前が真っ暗に。(30代前半女性)
本当は彼氏に甘えたいのに、つい強がってしまう女性もいるようです。本音としては、そんな乙女心を見抜いて欲しいものですが、現実はそう上手くいかないもの。
彼に愛情を持って接してもらえるように、普段からある程度彼の「目が離せない感」をくすぐるような言動を混ぜ込んでおくといいかもしれませんね。
自分の好きなことを小馬鹿にされたとき
■自分の趣味の話をしていたら「それ、くだらない」とバッサリ切り捨てられた。(20代前半女性)
好きな相手には自分のすべてを知ってほしいからこそ、自分の趣味の話をすることもありますよね。
すべてを受け入れてくれなくても「うんうん」と聞いてくれるだけで満足なものですが、せっかちな彼だと興味のない話は聞かないという人もいるようです。
好きな相手に言われたからこそ傷付くことってありますよね。
その場合は可愛らしく、今の言葉で傷付いたことを伝え、彼に二度と言わないでくれるようお願いするといいかもしれませんね。
※ 2021年3月 時点の情報を元に構成しています
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