結婚式のお呼ばれヘア、どんな髪型にしようか悩みますよね。
SNSにもおしゃれな髪型がたくさんありますが、中には「これってマナー的にどうなの?」と思うアレンジもちらほら。マナーを知らないでNGな髪型を選んでしまうと、せっかくのハレの日に水を差してしまったり、恥をかいてしまうことも…。
そこで本記事では、結婚式の髪型のマナーを基本の3つのポイント、髪の長さ別のマナーをご紹介します。おしゃれなヘアスタイルのスナップと一緒にわかりやすく解説していきますね。
ヘアスナップ提供/HAIR
結婚式ゲストの髪型の3つの基本マナー
結婚式にお呼ばれしたときの髪型にも、服装同様にマナーがあります。まずは大きなポイントとなる3つの基本のマナーを見ていきましょう。
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1.主役の新婦より目立たない髪型であること
結婚式の主役は新婦なので、花嫁より目立つ髪型はNG。トップにボリュームを出したふわふわのアップスタイルやゴージャスな夜会巻きなど、花嫁と被りやすい髪型も避け、品がある控えめな華やかさを心がけることが大切です。
また、ヘアアクセサリーを選ぶ際には以下のものはマナー違反となるので注意しましょう。
- ティアラや大きな花飾り、大粒パールや大きめのビジューなど花嫁と被るもの
- 大粒のラメやグリッター
- 革製品やファーなど殺生を連想させるもの
- 黒真珠や黒一色のアイテムなどお葬式を連想させるもの
2.フォーマル感のある髪型であること
結婚式はフォーマルな場なので、朝起きてクシでとかしただけのヘアスタイルはNG!セルフアレンジでもブロー&セットは必須です。
スタイリング剤はヘアスタイルを作りやすくしたりキープしてくれるだけでなく、ツヤを出したりまとまりやすくしてくれる効果もあるため、髪を結べない場合でもスタイリング剤をつけてあげると結婚式にふさわしいフォーマル感を演出できます。
3.清潔感のある髪型であること
食事やお辞儀のシーンが多い結婚式では、清潔感があることがとても大事です。常に顔まわりりに髪がかかっていたり、うつむいたときに髪が落ちてくるような髪型はNG。サイドの長い髪は束ねるか留めるかして、ワックスやスプレーで固定しておきましょう。顔まわりがすっきりとしていると表情も明るく、さわやかな印象になります。
【ロングヘア・ミディアムヘアのマナー】ダウンスタイルは避けてまとめ髪に
まずはロングヘアとミディアムヘアーのマナーから、結婚式におすすめなおしゃれなアレンジのスナップと一緒にご紹介していきますね。
ダウンスタイルは基本的にNG
肩に髪がかかるロングやミディアムさんのダウンスタイルは基本的にNGです。いくらきれいにブローをした髪でも、お辞儀をしたときに髪が落ちてきたり、食事中に髪をかき上げたりすると、だらしなく不潔な印象を与えてしまうことも…。必ずまとめ髪で参列するようにしましょう。
よりきちんと感があるのは「アップスタイル」
stylist:emi【till】
フォーマルな場にふさわしいのはやっぱりアップスタイルです。ドレッシーなアップヘアはチャペルウェディングやホテルウェディングなど格式の高い会場にもぴったり。清潔感と華やかさがあり、親族の方が多い式でも好印象を与えてくれます◎
アップヘアでもポニーテールやお団子ヘアなど、カジュアル感が強いヘアスタイルはNG。
また、トップにボリュームを出し過ぎると派手な印象を与えるので、アンダーにボリュームを出した編み込みヘアや下めシニヨンなどで、控えめに品よくまとめましょう。
邪魔にならないようにまとめた「ハーフアップ」も人気
stylist:mai
カジュアルな式や二次会では、ロングやミディアムさんもハーフアップでOKです。華やかさと可愛らしさがあるハーフアップはSNSでも人気の髪型。
ただし、うつむいたときに顔が髪で隠れることがないよう、耳上の髪はすっきりとまとめておきましょう。
▼ロング&ミディアムのハーフアップアレンジはこちらから
「編みおろし」でまとめるのもアリ!
stylist:青柳 哲郎 / ラフェイス
今っぽいおしゃれな印象を与えてくれる編みおろしも人気のヘアスタイルにひとつ。三つ編みや編み込みをしながら毛先まで編んでいくので、きちんと感もありつつ適度な抜け感も演出できます。特に広がりやすい髪やまとまりにくい髪質の人は、ハーフアップよりも編みおろしでまとめてしまうのがおすすめ!
編みおろしはラプンツェルヘアとして花嫁さんに人気の髪型のひとつでもあるので、花嫁と被らないためにもボリュームを出し過ぎないこと、ヘアアクセサリーはなし、または控えめにしておくと安心ですね。
▼ロングヘアのフルアップアレンジ集はこちらから
▼ボブからロングまでの人気のアレンジはこちらから
【ボブスタイルのマナー】顔まわりをまとめるなどの配慮を
stylist:二宮 万莉 kyli 表参道
肩に髪にかかる程度のボブヘアはダウンスタイルもOKです。ただしお辞儀や食事の際にサイドの髪が邪魔にならないように、編み込んだり、ねじってピンで固定しておきましょう。
セルフアレンジの場合は特に毛先に注意!肩にかかると毛先がはねやすくなるため、ブロー後は毛先のみ平巻きで外ハネにしてあげると、クールで品のあるヘアスタイルが完成します。
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【ショートヘアのマナー】フォーマル感あるセットを
stylist:本田結(ほんだゆい)dydi表参道
アレンジが難しいショートヘアは、無理に手を加える必要はありません。ブローをして整えたらスタイリング剤でまとまりを出して、きちんと感あるスタイルをこころがければOKです。
前髪や顔まわりの髪が顔にかかる場合はコテで軽く内巻きにしてあげると立体感が出て、手の込んだスタイルに仕上がりますよ。
▼ショート&ボブの簡単ヘアアレンジはこちらから
親族として参加する結婚式の髪型のマナーは?
兄弟や従妹など、親族として結婚式に参列する場合の髪型のマナーも一般のゲストと同じで大丈夫です。ただ、格式の高い会場や年配の方が多く参列する式では、フォーマル度の高いアップヘアにしておくのが安心ですね。
金髪・茶髪は許される?髪色・ヘアカラーはどこまでOK?
清潔感に欠けるプリン髪や、花嫁よりも目立つ奇抜なカラーリングはNGですが、明るい髪色でも清潔感がありしっかりとまとめられていれば、気にしすぎる必要はありません。ただし親族や会社関係のゲストが多い式では不快に思う人がいる可能性も…。
心配であれば事前に落ち着いた髪色に染め直したり、カラースプレーで暗くするなど、状況に応じた配慮を心がけましょう。
結婚式の髪型の基本マナーと、長さ別にふさわしいアレンジをヘアスタイルの注意点と一緒にご紹介しました。
セットができない髪も、まとまらない部分のみをコテでまく、スタイリング剤でツヤ感を出すなど、ひと手間くわえることがフォーマル度アップのコツです。清潔感ときちんと感を意識した髪型で、お呼ばれスタイルも自分らしく楽しんでくださいね。
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※ 2022年6月 時点の情報を元に構成しています
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