写真を見て一目惚れをして決めたチャペルは、ほんものもとてもかわいくて感激しました。
チャペルの中のステンドグラスも素敵でしたし、外のお庭もきれいでした。特にお庭には緑やお花があり、きれいな写真がたくさん取れました。お天気も良かったのでダイヤモンドヘッドがバッチリ見えて、最高のロケーションでした。
メイクや打ち合わせが終わった後、牧師さんといっしょに打ち合わせ室を出ると、パイプオルガンの音が聞こえて来て、それを聞いた瞬間に胸がいっぱいになりました。我慢していた涙は途中で何度も頬を伝うことになりましたが、牧師さんがその都度ティッシュを渡してくださって拭くことができました。
式の終盤に行うサンドセレモニーは、「この瞬間にしかできない二人の愛の形」を表しているそうで、とてもいいなと思いました。
最後に結婚証明書に新郎新婦の他、牧師さん、聖歌を歌ってくださった方、パイプオルガンの演奏者さんがみなさんサインをしてくださいます。これはとってもいい記念になるので大切に持ち帰って飾ってあります。
日本でのお打ち合わせを担当してくださったスタッフさんは、何でも「できますよ!」という感じだったのですが、現地での最終打ち合わせのときに、「時間の制約もあるしできないかも」と言われることはありました。ただ、それは保険のようなもので、希望を言えば、時間の許す限り対応してもらえたので、結果的に満足です。
最高でした!
まず、メイクさんが日本の方で安心しました。希望のヘアスタイルの画像を持って行ったのですが、同じように仕上げてくださいました。メイクも、いろや雰囲気など、その都度相談しながら進めていってくださったので、リハーサルメイクなしで少し不安だなと思っていたのですが、まったく問題ありませんでした。
ホテルからリムジンで移動してビーチ撮影をしたのですが、ここから合流してくださったカメラマンさんが、またイカしていました!現地の方だったのですが、奥様が日本の方だということで、ペラペラではないものの、意思疎通ができるくらいの日本語を話されていたのも安心要素の一つでした。アシスタントの女性はかわいらしい女性で日本の方でした。
「こんな感じで撮ってもらいたい」という、希望のアングルやイメージがあったので、インターネットで見つけた画像をノートに貼って持って行ったら、8割ぐらい撮ってもらえました。もともと「時間などの制約もあるし希望に添えるかわからない」と、現地での最終打ち合わせで言われていたので、そこまで期待はしていなかったのですが、たくさんのポーズを経ってもらえたこと、写真の仕上がりを見て
海外ウェディングを手配してくれる旅行会社やウェディングプロデュース会社の事です。
各社それぞれに特徴があるので、自分にピッタリな手配会社を選んでください。
ダイヤモンドヘッド・アネラ・ガーデン・チャペルがクチュールナオコ所有のチャペルだったので。
ホノルルにホテルをとりました。ハネムーン用のゴージャスなホテルではなく一般的なホテルだったのですが、気持ち良く過ごせたし問題ありませんでした。
オプションは頼まずに自分たちで計画を立てて行動しましたが、楽しめました。
飛行機とホテルの手配もHISでした。
HISのオータムフェアのお安いプランを使えたのでよかったです。いろいろな旅行会社で比較したのですが、一番安いHISで決めました。
挙式はとっても緊張すると思いますが、楽しんでください!それから、時間がタイトなので結構バタバタします。写真で使いたいアイテムを効率よく取り出せるようにしておいたり、このシーンでは小物をつける、はずす、などとしっかり計画しておくといいと思います!