ステンドグラス・パイプオルガンがあること、チャペルなどの専門式場ではなく教会が希望だったためこちらにしました。控室など挙式用の設備が整っているわけはありませんが、長く愛されてきたことがわかる素敵な教会でした。
ワイキキからタクシーで20分くらいの距離でした。カハラ地区を通るので、帰りにビーチフォト撮影もすることが出来ました。
挙式後、教会のすぐ外のお庭で家族写真を撮ることができました。親族皆でアロハシャツ・ムームーおそろいのものを用意したので、とても良い記念写真になりました。
日本人スタッフのみでしたので、安心してお任せすることが出来ました。ヘアメイクに関しても、メイク前の短い時間の打ち合わせで、イメージ通りに仕上げてくださいました。
日本から持っていくのは若干大変ではありましたが、手荷物として機内に持ち込みました。しわになりにくいチュール素材のものを選んだのですが、ビーチフォトにも軽い素材感が映え、大満足でした。
前日のリハーサルは行わず、当日の打ち合わせのみでしたが、事前にピンタレストでイメージする画像を用意したこともあり、スムーズに進みました。
カメラマンもこちらで指定できましたので、好みのカメラマンさんにお願いすることが出来ました。ポージングをてきぱきと指定してくださったので、短い時間でたくさんのショットを撮影することが出来ました。
親族だった為、パーティではなく、お気に入りのレストランでの食事(アラカルトでの注文)でした。
海外ウェディングを手配してくれる旅行会社やウェディングプロデュース会社の事です。
各社それぞれに特徴があるので、自分にピッタリな手配会社を選んでください。
現地のプロデュース会社だと、電話・メールでのやり取りのみになるところも多いが、こちらは窓口もあり、直接相談できる点がよかった。
時差もある為、3日目が一番おすすめとのことでした。挙式後は、のんびりとホテルで滞在・少し足を伸ばして街散策、など旅行もしっかり楽しみました。