【友人が手術】非常識な私…
こちらには挙式前からずっとお世話になっています。
またよろしくお願いします。
1年以上前の出来事ですが、高校時代からの友人に初期の子宮頸がんが見つかり、手術を受けました。
幸い、手術は成功し、3日間の入院で退院しました。
今後の妊娠にも影響はないそうです。
その後は2週間ほど自宅療養し、仕事にも復帰、通院期間も終えて今はとても元気です。
先日、この友人と食事に出かけた時のこと、この時の手術の話が話題になり、タイトルの通り「なんて非常識だったんだろう」と猛反省をすることになったのですが…。
といいますのも、「職場のオーナー(個人のエステに勤務しています)が見舞いに来てくれた、退院後は快気祝(現金)をもらった」とのこと。
…なんと私はお見舞いも、快気祝も渡していなかったのです…。
すぐその場で謝罪しました。
お見舞いについては、彼女から「3日間だし、遠いから(電車で2時間弱)来なくていいよ」と言われました。
快気祝については、大変お恥ずかしながら、現金をお包みするなんて思いつきもしませんでした…。
今まで生きてきた中で今回のような出来事が初めてだったこともあり、微塵も思いつかなかったのです…。
子供の頃には親戚等があったかもしれませんが、親任せでしたし、そういうやり取りをしているということも知りませんでした。
それに、言い訳がましいですが、彼女が私に手術のことを報告してくれたとき、とても明るく、前向きにとらえている様子だったので、私がここであまり深刻になりすぎてはいけないと思い、お見舞いも来なくていいというなら行かないほうがいいか、と思ってしまいました。
とにかく「大げさにとらえると、逆に彼女を不安にさせるのでは」と思ったのです。
結局、私がさせていただいたことは、退院後落ち着いてから、お祝いとして彼女に食事をご馳走し、ちょっとしたお菓子をプレゼントしたことだけでした。
職場の方はちゃんとお見舞いも行って、快気祝も渡している…。
いくら仲のいい友人であっても、きちんとすべきことはしなければいけなかったと反省しました。
そもそもお見舞いも、いくら来なくていいと言われたとしても、行くべきでした。
平日の3日間だったので、まだ働いていた私に(結婚前です)休みを取らせなくてもいいよう、病院も遠いこともあり、気を使って言ってくれたのでしょう。
謝罪すると「ご馳走もしてくれたし、ちゃんと祝ってくれたじゃん」と返してくれましたが、申し訳ない気持ちと恥ずかしい気持ちでいっぱいになってしまいました。
私は20代前半の頃、初めて仲のいい友人が出産をしたときも、出産祝を差し上げなかったことがあります。
この時も非常識ながら、出産祝を差し上げるということを思いつきもしなかったのです。共通の友人がおらず、「出産祝どうする?」といったやりとりもなく。
遠方に引っ越し、なかなか会えない距離だったとはいえ、出産報告メールに、精一杯の祝福返信メールをしただけという…。申し訳なさすぎます。
その後は、出産祝や内祝いのやり取りを他の友人とさせていただいていますが、出産祝を差し上げなかった友人が現在2人目を妊娠中なので、1人目の分も含めて直接差し上げようと思っている次第です。
ちなみに、葬儀のマナーもよくわかりません。仕事関係のかたに先輩と一緒に香典をお包みしたことがあるくらいでしょうか。
実際、記憶のない3歳の時に祖父の葬儀に参列して以来、一度も参列する機会がなく現在に至ります。
今後の為に、冠婚葬祭マナー等をしっかり勉強したいと思いますが、改めて、皆様にご意見をいただきたいのは、
・快気祝とはやはり現金をお包みすべきなのか
・どういった間柄の方にお渡しするのか
・どういったケースからお渡しするのか(手術をしたら?入院したら?どの程度の病状なら?等)
長文失礼致しました。
勉強不足で非常識な私に、ご教示の程宜しくお願い致します。
みんなの回答
誤解されていると思います。
快気祝いというのは、お見舞いをもらった側が、「元気になりました」の意味を込めてお返しするものだと思います。
私は現金ではお渡ししたことないですが・・・
こうしたマナーは、一応の基準はある(ネットでもうまく検索するとよくわかるサイトがありますよ。冠婚葬祭・マナーなどの文言で検索してみてください)と思いますが、関係性などによりケースバイケースな部分もあると思います。
住んでいる地域により変わってくるところもありますし。
地元で目上の方(ご両親や親戚、上司など)に、そのつど相談されるのが、一番間違いないと思います。
快気祝いというのは、前の方も仰っていますが、お見舞いのお返しに行う物です。
ですので、この場合はお見舞い金ということになります。
お見舞い金は、 身内(兄弟やご親戚)の場合のお見舞金の相場は、5千円 から1万円の金額が平均的と言われています。 友人やお世話になっている方の相場は、上限が5千円、 会社の同僚や従業員に渡す場合、それぞれの企業で社内 で規定があることが多いと思われます。
お見舞い金を渡すのは、ご家族やご友人ならば、病院にお見舞いに行ったときか退院なさった後に自宅療養中が良いと思います。
私がご友人の立場なら、食事をご馳走していただき、お菓子のプレゼントまでいただいたら、それで十分だと思いますよ。
別に非常識ではないと思います。
会社の同僚ならば、規定があると思いますが、ご友人ならば、特にどこまでという決まりはありません。
ご自身が渡そうと思った方にお渡しするのが良いと思います。
あまり参考にならなくてすみません。
望んでいらっしゃる回答の意図からズレた回答になりますが、
私も非常識だとは思いません。
手術の成功と退院を祝ってお食事をご馳走されたり
お菓子をプレゼントされたんですもの、
友人の立場で出来ることを充分なされたと思いますよ。
ご友人がお勤めされていた職場の方と対応が違ったと
反省されておられますが、立場が違いますから気にしなくていいと思うのですが。
私も独身のとき、親友がやはり病気の治療のため
数日入院したことがありますが、その時はお見舞いも行けませんでしたし、
(親友にも、仕事が忙しいのだし、入院は平日だったため見舞いを遠慮されました)
あき☆らむさんと同じように後に退院祝いでお食事をご馳走しただけでした。
これってもしかして失礼だったのかしら・・・と心配になってしまいました^^;。
私もお見舞いに行ったことはありますが、お金を包んでいったことはないですね。もちろん手土産はありますが・・。
こういったことはケースバイケースのような気がします。
あとはあき☆らむさんのお母様に聞いてみたらどうですか。そういうのって親のやっていたことを参考にしたりしますよね。
申し訳ないと思ったのならば「遅れてごめんね」といって後から送ってもいいと思うし、何かの折に「この前渡せなかったから」と言って大目に渡すなどの方法もあると思いますよ。
要は気持ちかなあ。
でも今回の場合は友達が「お祝いで御馳走もしてくれたし、プレゼントもしてくれた」と言ってくれているのでこれでおしまいでいいと思いますよ。明るいお祝いごとならともかく病気のことですし、友達もいつまでも引きずりたくないと思います。
入院した方にお金を渡すかどうかは、私もなんとも分かりかねますが、とても心配で仲の良い方でお見舞いに行けそうならば行けばいいし、行けなさそうならばおうちの人に病状を聞くとかして心配している気持ちを伝えるだけでもいいのではないでしょうか。
お見舞いと言ってもやはり体調があると思うので、ちゃんと先方に都合をうかがってから行かないとかえって迷惑になるので微妙ですよ。
友達で、元気になりそうならば、元気になってからお祝いするのが私だったらうれしいです。あんまり入院中のボロボロの姿は見られたくない面もありますから・・・。
お互い少しずつ勉強していきましょうね。
快気祝いは病気が治ったことのご報告&お見舞いのお返しでしょう。
なので、あき☆らむさんがご友人に快気祝いを贈る必要はありません。
お友達の入院期間も3日間だったとのこと、三日間ならお友達の「お見舞いにこなくていいよと」いうのは本音でしょう。
私だったら、お見舞いの現金よりも、退院後一緒にお食事をしてお祝いをしてくれたほうがよっぽどうれしいです。
職場のオーナーさんとあき☆らむさんとでは立場も違うんですもの。
人それぞれのやり方でいいと思います。
ナインチェ様
コメントありがとうございます。
そうですね、快気祝いではなく、お見舞でしたね。
失礼致しました。
私もネット検索してみたのですが、おっしゃるようにケースバイケース、地域によって変わるようで、思うような答えを見つけられず、今回の投稿に至りました。
その都度相談するのが一番ですね。
実は投稿後、主人側の親族が亡くなったとの連絡を受けまして、早速アドバイス通り香典や弔電について相談、指示を仰ぎました。
今後もそのようにしていきたいと思います。
ありがとうございました!
なつこ616様
上にも書かせていただきましたが、「快気祝い」について、失礼致しました。
金額等の具体的なご回答、ありがとうございます。
会社ですと社内規定があるとのこと、言われて思い出しましたが、以前別の部署の方が入院されたとき、総務からお渡ししていたような気がします。
また、「非常識ではない」とのお言葉にホッと致しました。
要は気持ちなのですね!
ありがとうございました。
びっけもっち様
「出来ることを充分なされた」とのお言葉、救われる思いです。
ありがとうございます。
職場の方は確かに立場は違いますが、個人経営の少人数の会社(店舗)で、友人とオーナーはもともと知り合いといいますか、ただの「経営者と従業員」という関係ではない為、「あのかたは行かれて、お見舞金を差し上げたというのに、私ったら…」と思ってしまいました。
同じような体験談がおありとのこと、またまたホッと致しました。
皆様のコメントを拝見すると、間違ってはいなかったようなので、びっけもっち様が失礼なことをなされたということはありませんね。
余計な心配をおかけしてしまい、大変失礼致しました。
ありがとうございました。
レグザ様
ケースバイケース、おっしゃる通りですね。
今回は皆様から「非常識ではない」とのお話をいただいたこと、かなり前の話になってしまったことにより、改めてお見舞金をお渡しすることは控えようと思っています。
最初の投稿に少し書きましたが、別の友人の出産祝は、アドバイス通り、1人目の分も含めて多めにお包みする予定です。
>あんまり入院中のボロボロの姿は見られたくない面もありますから・・・。
そうですよね。
具合があまりよくないかもしれませんし、タイミングによっては眠っていることもあるでしょうし、今後同じようなことがありましたら、きちんと事前にお伝えし、確認をとってから伺おうと思います。
結婚して、今後は冠婚葬祭や親戚づきあいなど、今まであまり経験のなかったことが増えていきそうです。
しっかり勉強していきたいと思います!
ありがとうございました。
sayuyu様
コメントありがとうございます。
>お友達の入院期間も3日間だったとのこと、三日間ならお友達の「お見舞いにこなくていいよと」いうのは本音でしょう。
私だったら、お見舞いの現金よりも、退院後一緒にお食事をしてお祝いをしてくれたほうがよっぽどうれしいです。
私の友人もそのような気持ちだったと思いたいです。
投稿文に書かせていただいた通り、「出産祝」について失敗しているため、「またやってしまった~」と思いまして…(苦笑)
結婚式にはご祝儀、ご不孝にはご香典、出産には出産祝。
同じようにきちんと気持ちを表すには、今回もお金をお包みすべきだった…!と思ってしまった次第です。
おまけに、上の方へのコメントに書かせていただいた通り、オーナーと友人の関係性が仕事だけではない為、自分と比較して考えてしまったというのもあります。
今回の件は一つ勉強になったと思い、今後は臨機応変に対応していきたいと思います。
ありがとうございました!
ご返答ありがとうございます。
あき☆らむさんからのご相談をきっかけに、
私も勉強させてもらえて有り難く思っていますよ^^
オーナーさんとご友人は単に経営者と従業員だけの関係ではないそうですが、
あくまでオーナーとして(会社だったら社員が入院したら見舞い金を払う制度があるように)
雇用関係の下で対応されたのでしょうね。
冠婚葬祭のマナーは実際に直面してみないとわからないことが多いですが、
心配に思ったらご両親に聞いたりこのような相談サイトで解決していきましょう。
それは、非常識ということにはならないと思いました。
地域にもよるかもしれませんが…。
親戚などの身内だと、お見舞い金を持ってくる方もいますが
友達同士だと、そこまでの気遣いをして下さる方は
あまりいないです(笑)
しかも三日間の入院であれば、来なくていいというのは、
本当に来なくていいという意味かもしれませんよ。
すっぴんで決して綺麗な状態ではないので、不特定多数に見舞いに押しかけられるのは
私の場合で言えば苦痛でしたから(笑)
しかも術後その日に来る方もいましたが、傷も痛くて苦しい状態の時の見舞いは
逆に非常識だと思います。
今後、色々な場面で「マナー」という言葉が出てくると思いますが
友人同士では、もっとゆるくてもいいと思います。
出産祝いがなくたって、友情関係には変わりありません。
でも、親戚などにはうるさい方もたくさんいますので
お勉強だけはしましょう!
私も知らないことだらけですので、勉強してみます♪
びっけもっち様
またまたありがたいお言葉、ありがとうございます。
おっしゃる通り、直面してみないとわからないことだらけで、その場になってから慌ててしまいますが、少しずつ学んでいきたいと思います。
ありがとうございました!
茶子様
ご経験を含めたコメント、ありがとうございます。
苦痛だった、というお気持ちお察しします。
逆の立場で考えれば、私も同じ気持ちになると思いました。
>友人同士では、もっとゆるくてもいいと思います。
こちらについて、私も以前は同様の考えだったのですが(そして無知でした。汗)、よくよく考えてみると、今回の入院した友人自体がとても律儀であり、彼女に影響を受けたり、学ばせてもらったこともあることに気づきました。
友人の律儀な行動、例えば…
どこかへ出かけたら、必ずお土産を買ってきてくれたり、私からのお土産に対して、友人に特に旅行などの予定がなければ、買い物ついでに何かを「お返し」として買ってきてくれたり、とにかく、いただきものに対して、受けた親切に対して、必ずお返しをしているようです。
また、結婚式に招待されていない友人や知人へも、結婚式を挙げるということを聞けば、当日電報を送ったり。
共通の友人の結婚式で久しぶり(数年ぶり)にあった学生時代の友人(妊婦)に、数ヶ月後の出産にお祝いを送ったり。
彼女は親戚の中でもかなり年下で、私とは違い、すでにたくさんの冠婚葬祭の場で出くわしているようです。
ご両親や親戚の方々がいろいろされていることも、たくさん見てきていると思います。
そんな彼女が相手だったので、余計に「あ~、やってしまった…」と思ってしまったかもしれません。
それと同時に、その場その場で対応することに加え、相手の方に合わせて対応することも大事なんじゃないか、とも思えてきました。
律儀な方にはできるだけきちんと、逆に気を遣わせてしまいそうな方には適度に、軽めに。
考えれば考えるほど難しくなってしまいましたが(苦笑)、いろいろ経験しながら勉強していきたいと思います。
ありがとうございました!
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