東京會舘の「NEW CLASSIC」をテーマに、王道スタイルのなかにもどこかおふたりらしさを感じてもらえるような結婚式に。お好きな色を取り入れたお花のコーディネートや、再入場ではおふたりが好きな格闘技選手の入場曲を使用するなどされました。りおさんがずっと憧れていたハツコエンドウのドレスも着ることができて大満足の一日に。
開催時期 | 2022年11月 | ||
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総額 | 701万円~ | ||
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この会場のお気に入りポイントでもあるチャペル。木の温もりを感じる雰囲気と、皇居やビル街を見渡せる景色が広がる空間に一目惚れだったそうです。
館内にある階段では、ファーストミートもおこなわれたそうです。
写真撮影中には、けんたさんからりおさんへサプライズのお手紙を。日々の感謝やこれからの将来のことなど、想いの込められたお手紙を読まれました。特別な記念にはいつもお手紙をくれるそうです。
ウェディングドレスはハツコエンドウのAudrey。ハツコエンドウのドレスが着たくて東京會舘にされたほど、とても憧れていたそうです。流行りに左右されない、いつ見てもきれいに見えるような王道スタイルに。
ゲストのみなさまからの拍手により退場し、テラスでフラワーシャワーがおこなわれました。
白を基調とし、ワンポイントでピンクを差し色に。キャンドルも飾り、かわいくなりすぎない上品な雰囲気を意識されたそうです。
おふたりのお子さまにもファーストバイト。
おふたりは、見栄えのある東京會舘伝統の「トラディショナルケーキ」をウェディングケーキに。これは、ウェディングでしか食べられない特別なもの。ゲスト全員分を切り分けたケーキは、プチギフトとしてプレゼントされました。後日ゲストから「とてもおいしかった。このケーキどこで買えるの?」と特別感が好評だったそうです。
お色直しのカラードレスもハツコエンドウのもの。チュール素材とさりげないキラキラがポイント。
再入場は、おふたりが好きな格闘技選手の入場曲である、矢沢永吉の『止まらないHa~Ha』の音楽に合わせて。ゲストに楽しんでもらいたいという気持ちから、盛り上がる音楽を選曲。ゲストには赤と白のペンライトを用意し、音楽に合わせて大盛り上がりだったそうです。
実際のコース全体のボリュームや味を確かめるために、事前に試食に参加されたおふたり。どれもおいしく、ゲストからも好評だったそうです。
りおさんからご両親への手紙では、「メモリプレイ」のサプライズ演出を加えて、これまでの感謝の気持ちを伝えられました。
メモリプレイとは、子役が幼少期や少年期、青年期を演じ、ご両親との思い出やこれまでの感謝をおふたりになりきって表現してくれる演出です。幼少期から今までのりおさんを全部思い出してほしかったことから、取り入れることに。ご両親にとって小さい子が目の前にいることで、当時のエピソードがより鮮明に思い出され、とても感動につつまれた瞬間になったようです。
「これまで大切に育ててくれた家族に感謝の気持ちを伝えられ、また友人と久しぶりに会えてとても嬉しかった」と、りおさん。ゲストのなかには遠方にお住まいの方々もおり、おふたりのお祝いにかけつけてくれる人がいることが幸せだと改めて感じられたそうです。
新婦の大学時代の先輩からの紹介で交際スタート。始まりは新郎の猛烈アタックでした笑。二人ともディズニーが好きなのでよくディズニーデートをしていました。娘が生まれた今もよく行っています。共通の趣味がスポーツ観戦なのでよく二人で見て盛り上がってます。
20代 東京都 & 20代 東京都
ポジティブ、ひとを楽しませるのが好き、とことんこだわる、ちょっぴり背伸びしたい
美容・メイク・コスメ、スポーツ・観戦、旅行・お出かけ、ファッション
結婚式の演出や、コーディネートなど、おふたりの好きなものを取り入れると「おふたりらしさ」のある結婚式になりそうですよね。