料理がとにかくおいしい

見積では450万円ほどでしたが、最終金額は110名強で600万円くらいです。
料理と記録媒体(アルバム・映像)をランクアップしたためです。
人数が多いため金額も上がりましたが、グレードアップは確実視していたので、この上がり幅は想定内でした。

私たちの場合は美味しいものを、とこだわった結果、料理・ドリンクで1人8000円ほど見積からアップしました。
見積はベースの金額でしたので参考にしてください。
※試食会のメニューはグレードアップが必要でした。

それでも、料理はこだわってよかったと思っています。

ビルの中のレストランのため、天井が高い場所はありませんでした。ですが、チャペル、披露宴会場ともに、大きな窓があり、狭さは全く感じませんでした。チャペルは木の天井、スズのドアなど、和の要素も取り入れられており、和装でも合いました。
披露宴会場の壁には花がデフォルトで添えており、写真が映えました。

和装から洋装チェンジでしたが、鯛塩釜開き・鏡開き・日本酒利き酒など提案していただきました。
当日は、ゲストにゆっくりしてほしいということで、持ち込んだ日本酒紹介にとどめましたが、色々ある中で選べてよかったです。

また、最初のヒアリングで、ざっくりとしたイメージを伝え、そのイメージを守りながら様々なご提案いただきました。
私たちの場合は「シェフのあいさつをグランメゾン風に」「日本酒が好きなので『米』をメインイメージに」というふざけた内容を結婚式にあわせて、まとめていただいたと思います。

また、両親への手紙を、勧められ設定したのが印象に残っています。
絶対に良い！というので恥ずかしかったのですが、設定しました。
結果的に、非常によい演出として入れることができました。

提携ショップは1つですが、男性として品ぞろえはまったく問題ありませんでした。
2度、試着しました。1度目はあまり考えずに決めてしまったため、2度目を相談しましたが、快く試着させてもらいました。
白いタキシードを来たほうがいいという周りの意見と、真っ白は似合わないというギャップを相談し、提携先担当者のご提案で、似合う組み合わせを選んでもらえました。(ワイシャツを青のストライプにしてもらいました)ここで良かったと思います。

プランナーさん、司会者、当日の担当の方、どなたもすごく丁寧で明るい方でした。
プランナーさんとの打ち合わせは、常に時間を過ぎるくらい話してしまいました。
司会者・プランナーさん・シェフ・ヘアメイクのかたに、最後のお礼としてプレゼントをわたしました。
司会者の方は、涙を流して喜んでいただきました。そのくらい熱を込めて担当していただいたと感じました。

地下鉄銀座駅から、地下で雨にぬれずに行けます。徒歩2分くらいとかなり近いです。
ただし、その地下から会場の13階までは、少しだけわかりにくく、迷ったというゲストが110名中2名ほどおりました。