お高いですがそれに見合ったハイクオリティ （投稿者pre_skin193さん）萬屋本店- KAMAKURA HASE est1806 - 費用と料金

値上がりしたポイント

1. ドリンクがベーシックだとソフトドリンクも酒も種類が少なかったためランクを上げた。すると一人当たり１０００円追加となり、トータルで67000円増額となった。
2. 両家の母への贈呈用の花束が当初1束5000円だったのが花束のボリュームが少なかったためランクを上げた。すると1束1.5万円となり、トータル（２人分の花束）で1万円から3万円へと増額になった。
3. メインテーブルの装花のランクを雰囲気に合うものを選んだら、当初の予定していた装花より２万円増額となった。
4. 衣装（ドレスや白無垢、色落掛、袴、タキシード）の保険に加入したため、トータル43200円（新婦1万円×3、新郎5000円×2及び消費税）増額となった。
5. 席次表にプロフィール欄を追加したため6000円追加となった。

値下がりしたポイント

1. 萬屋本店で提案された引き出物は注文せず、ネット上でより安く注文できる別業者に自分たちで依頼し引き出物を手配した。
2. プロフィールとエンドロール動画を自分たちで作成した。
3. 両親へのアルバムプレゼント6万円（＝３万円×2）を諦めた。
4. 「結婚式当日の動画撮影」を諦めた。
5. アルバムを一番安い物にした（本当はよりランクの高いものにしたかったが致し方なく）。
6. 時々萬屋にて開催される「デパートメントストア」というイベントに参加して得られた特典を活用。
　　　　例：季節のウェルカムドリンク無料や席札100円/個にて購入可能、プチギフト（フィナンシェ）を100円/個にて購入可能など。

アドバイス

下記のような進め方で費用を組んでいくと良い。
1. 始めに、一旦自分たちの希望する”全て”の項目（車夫や動画撮影など）を見積もりに含ませて、”何も気にせず全トッピング盛りをするといくらになるのか”を把握する。（式場側はなぜか最大限ではなく、最小限の見積額を出そうとしてきた）
2. 全トッピング盛りの見積額は当然高額になるため、自分たちの予算額と照らし合わせながら諦める項目を選んでいく。

例：
新郎「全トッピング盛りしたら439万円になった...どの項目消そうか？」
新婦「結婚式当日の動画は『正直撮っても式の後一度観たら二度観る機会がない』ってよく聞くから消そうか？２０万削れるし」
新郎「そうね、削ろう。そうすれば419万円にまで減らせるしね。予算額は400万円を切りたいから他のも削れるものないか探そう」
といった案配に。

ただし、打ち合わせを進めていく中で良い物を見てしまうとランクを上げたくなる事もあり見積額が増額してしまう事もあるので折り合いをつけるのが難しい。
（むしろ結婚式の打ち合わせは「どの項目が二人にとって重要なのか」を話し合って優先度を決めていく作業だと言える）