もやもやが残る結婚式

見積もりから200万くらい上がりました。もともとそういうところであるのは知っていたので、特に驚きません。
ドレス、美容代とお花がかなり上がりました。

豪華な大聖堂では厳かな挙式を行うことができました。ゆりのいい匂いや、ステンドグラスで天井の高いチャペルはとっても素敵でした。

ランタンセレモニー
スタッフ総出でゲストにランタンを配り、ランタンが上がった際には拍手をしてくれた。
ラプンツェルみたいで綺麗ですごく盛り上がった。

ケーキビュッフェ
少し小さめのいろんな種類の可愛いケーキが並んでいて、すごく評判よかった。
女子には好評だった。

衣装は桂由美さんやインポートのドレスがたくさんあり、大聖堂に映える様なドレスが多かった。持ち込みNGですが、選びきれないほどのドレスが置いてあったので不自由なく選ぶことができた。
小物はあまり種類がなかったので１セットのみお借りして、あとは他のお店で購入した。

担当者が突然変わったがなんの報告もなかった。
電話の折り返しがないことやメールの返信が遅かったり返信がないことも多く、全然安心できなかった。

見積書を欲しいことを何度も伝えたが、２ヶ月以上待たされた。
最終見積書も式の５日前に送られてきて確認して欲しいと言われ、式当日の３日前の昼頃に請求書が送られていて、当日か翌日には入金して欲しいと言われたが、もっと余裕を持って確認と入金がしたかった。

当日、披露宴会場の高砂が逆光になるのでビューティーライトをお願いしていたが、なぜか最終の見積もりで消されておりついていなかった。私たちも最終の見積書の確認が甘かったので全てを式場スタッフのせいにはできないがビューティーライトを消すといった話は一回もなかったのに消されていて不快な気持ちになった。
ゲストが逆光になって困っていたのですぐにつけてもらったが、お色直しのタイミングでチーフがお金の請求にきた。式場のミスであるのに、わざわざお色直しのタイミングにきて雰囲気をぶち壊されて、本当に嫌な思いをした。
ビューティーライトが設置されなかったせいで披露宴の写真は逆光のものが多いこと、披露宴中にチーフがお金の請求をしにきた苛立ちでもやもやが今でも残っている。

神父が新郎の名前を間違えた。読みにくかったり、変わった苗字でもないのにあり得ないと思った。

土日はバスが多く出ているので新幹線からくるゲストには喜ばれた。また名古屋駅からも歩いてこれる距離だったのでよかった。