東京 新宿・中野・杉並エリアの神社・仏閣「阿佐ヶ谷神明宮」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
下見時 30代前半 女性
訪問日 2023年12月 (投稿2023年12月)
地元に根付いた神社という雰囲気で、写真で見るよりやや小さく感じました。鳥居を通って進むと、右側に神楽殿という儀式を行う舞台のような場所があります。場所的に、参拝客にじろじろと見られそうなところが不安に感じました。当日は、先に神楽殿で儀式の前半を行った後、本殿まで参進の儀で移動すると説明を受けました。最初から最後まで本殿の方で挙式することも可能ですが、その場合は参進の儀が行えません。あまり人に見られずに挙式したい場合は、参進の儀を諦めて本殿のみでの挙式とした方がよさそうです。また、巫女の舞が無いです。(舞を楽しみにしていたので、ちょっと残念でした)
会食場は、神社の境内にある建物に移動します。すぐに会場に行けるのはとてもありがたいです。
会食時の演出は、基本自由になんでもOK!という感じでした。ケーキ入刀や鏡開きセレモニーなどもお願いすればつけてくれますが、家族挙式のためオリジナリティを出したいなと思ったときにありがたいです。
「華雅苑」の方で衣装を見させていただきました。もともとフォトスタジオなので、衣装はかなりのバリエーションがある印象です。プランの衣装代がかなりリーズナブルでした。
担当プランナーさんは経験豊富そうな印象です。当日の流れなども丁寧に説明してくださり、情景説明がお上手だったので、イメージしやすかったです。
阿佐ヶ谷駅から下町っぽい通りを通って向かいます。鳥居が面している道がメインストリートではないので、若干わかりにくいかもしれません。
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会場名 | 阿佐ヶ谷神明宮 |
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挙式スタイル | 神前 |
住所 |
東京都杉並区阿佐谷北1-25-5
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費用・コストパフォーマンス
他の式場よりもかなりお安い見積もりでした。その分、カジュアル・アットホームな式になりそうですが、そういった雰囲気を希望されるカップルにはピッタリだなと思いました。