愛知 名古屋市エリアのゲストハウス「ザ カワブンナゴヤ(THE KAWABUN NAGOYA)」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 20代後半 男性
挙式日 2020年3月 (投稿2020年3月)
挙式会場は他の式場ではないであろう、チャペル正面が岩壁になっており、上から水が流れているとてもお洒落な挙式会場です。
音楽が流れていない時には、水が流れる音が響いています。とても心が落ち着かされます。
バージンロードは長くありませんが、ゲストの座席に傾斜があるため、すべてのゲストからも見やすく、新郎新婦からもすべてのゲストを見ることができるのはとてもよかったです。
すごくオリジナリティあふれる演出はしませんでした。
会場が4階の小さな部屋でしたので、入場する時も同じ入り口からしか入場できない作りになっていました。
ただ、ケーキ入刀を外のテラスに出てやったりすることはできるので、特別演出に関しての不満はありませんでした。
提携のショップが1店舗あります。
衣装代を安く済ませようと思うと、最低価格が20万円からのため難しいと思います。
ただ、種類も豊富で花嫁が憧れるブランドもたくさんあり、ドレスにこだわりたい方は他の式場の方であっても、そのショップに依頼をするほどのお店でした。
スタッフさんもとても丁寧で、2人とも満足のいくドレスとタキシード を借りることができました。
新郎は1回。新婦は3回の試着と1回の小物合わせと1回のサイズ確認がありました。
特別、不便することもなく、地下鉄久屋大通駅出てすぐ目の前にあるので、とても便利でした。
新郎新婦が入場する前から、アミューズ としてキャビア缶が出てくるのはなかなかインパクトの大きなコースだと思います。また、お料理はすべて箸で食べることができるように、一口サイズにカットされているので、気軽にお食事をいただくことができます。
ただし、カワブンのお食事は19000円からで、それ以下の金額のコースは式場を運営しているプランドゥシーという会社のオリジナルお料理とのことでした。
カワブンにした理由にお食事が美味しい点をあげていたので、22000円のお食事コースにしました。この金額とは別でドリンク代もかかります。最低価格が4000円からだったと思います。私たちは5000円のドリンクメニューを選びました。
プランナーさんは連絡すると比較的早く返事をくださる方でした。翌日には必ず返事をくれました。コロナウイルス の関係でキャンセルが出たのですが、臨機応変に対応してくださり、本当に助かりました。
当日の介添えさんは本当にテキパキと動いてくださる方で、新婦のスマホをずっと預けていたのですが、特にお願いすることもなく、勝手にカメラでたくさん写真を撮ってくださいました。
立地は名古屋駅からタクシーで10分程度、
最寄りには地下鉄丸の内駅があり、駅から徒歩5分ほど歩いたところにあります。
私たちの結婚式では、タクシーチケットは準備しませんでした。
ビジネス街なので、土日はすごく落ち着いた空気が流れています。
歩いていると突然ステキな和モダンな建物が現れるので、ゲストの方にも驚かれるのではないでしょうか。
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会場名 | ザ カワブンナゴヤ(THE KAWABUN NAGOYA) |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
愛知県名古屋市中区丸の内2-12-30
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費用・コストパフォーマンス
見積もりの時点ではお食事が最低価格の13000円になっていた。見積もりを出すなら、みんながよく選んでる価格の料理で出してもらうべきだった。
さらに引き出物の初期見積もりが、引き出物1が3000円、引き出物2が1000円、縁起物が1000円という設定になっていたが、もう少し現実的な金額設定で見積もりを出して欲しい。
持ち込みに関しては、カメラマンを持ち込む場合には他のゲスト同様にお金が発生するが、ペーパーアイテム などに対しての持ち込み料は全く発生しなかった。
60名で初期見積もりは250万円くらいだったが、最終的には350万円になった。この金額はペーパーアイテム などを自分たちで外部に手配して、衣装小物などもほとんど自分たちで手配して節約したので、会場ですべて手配するとなるともっと高い金額になっていた。