六本木駅直通、ミッドタウン内にあるラグジュアリーなホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」。自然光が差し込むチャペルのテーマは光。グラスアートの輝きに包まれるチャペルでかけがえのない想い出となる挙式が叶います。天井の高いきらきらと光るシャンデリアのあるメインバンケット、1日1組限定の自然光が差し込むプライベート感のあるバンケットや美味しいお料理でおもてなしが叶うアットホームなレストランウェディングも。
招待時 20代後半 女性
招待日 2010年10月 (投稿2011年11月)
【結婚式場の雰囲気・設備の良さ】
シンプルでいて品があり、室内だけれど光がたくさん入る明るいチャペルだった。披露宴会場もホワイエの空間も素敵で、ホテルだけれどプライベート感がしっかりあった。テラスでのフラワーシャワーもとても良かった。
【演出・オリジナリティの満足度】
全体的に招待した人たちへの感謝の気持ちが伝わってくる、温かい演出だった。特に目新しい演出はなかったけれど、待ち時間やだれる時間もほとんどなく、スムーズな進行で好感が持てた。食事をおいしく頂ける時間、新婦と写真を撮ったり話をしたりする時間も十分にあった。
【料理の満足度】
さすが、リッツ、文句なしに美味しかった。開宴前のウェルカムドリンクと一緒に出てきた前菜の様なものが、新婦の好みの食材を使ったもので、季節も考えられていて素敵だと思った。
【式場スタッフの満足度】
新郎新婦の式に対する思いがスタッフ全員に行き届いている感じでとても一体感があり、良かった。笑顔が爽やかで、色々なリクエストにも細やかに対応してくれた。
【ロケーション・交通の便の良さ】
駅から直結で当日は晴れだったけれど、これなら雨でも大丈夫だと思った。ミッドタウンの中にあるので、式の前、2次会までの時間を潰すところにも困らず、大変便利。自然がたっぷりとまでは言えないが、公園に面していて緑も少し見えた店は良かった。
【その他・上記項目以外に何かありましたら、ご自由に書いてください。】
珍しく新婦のお父さんが余興を前面に出てきてやっていた式が印象的だった。ご自分が大学時に所属されていたグリークのメンバーを引き連れ、衣裳を着こなし、全員で踊りながらアカペラを披露していた。終始笑顔で、涙を見せることもなく、娘への愛情が伝わってきて、こういうのもいいなと思った。楽器の演奏は、いくら友人や親せきと言えども、ある程度のレベルの人に頼まないと、聞いている方は気分が白けてしまう。
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会場名 | ザ・リッツ・カールトン東京 |
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挙式スタイル | 教会 |
住所 |
東京都港区赤坂9-7-1
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