愛知 名古屋市エリアの神社・仏閣「熱田神宮会館」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 30代後半 女性
挙式日 2007年6月 (投稿2008年4月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
神前式を第一にと考えて決めたが、遠方から来ていただく方がほとんどで名古屋駅から乗換えが必要だったのが立地の難点だと思った。(名古屋駅からシャトルバスなどがあれば非常に良いと思った。)外観はきれいだが内装が少し古い感じがして、特に披露宴会場の絨毯があまりキレイでない印象が残った。フロント・ロビーもやや狭く、何組ものゲストでごった返していて写真撮影など落ち着かない感じだった。
【料理について】
洋食と和食の両方を試食させてもらい、洋食は『いまひとつ・・・』という感じだったので和食の方に決めた。量は十分だったが、レストランウエディングなどで舌のこえたゲストには、味は少し期待はずれになったのではないかと思う。「ステーキのソースがのっていなかったのでスタッフに申し出たが『のっています』と言われ、何も対応してくれなかった」と叔父から言われた。
【コストについて】
レンタルドレスのプランでは3着まで選べる(確か50万円まで)ということだったが、一番安いもの3着で50万円ほどで「結局どの方も着たいものを選んで+10万円ほどになる」という話で、私も実際+5万円ほどかかった。
・当日のDVD撮影をエンドロールで流したいと思っていたが、式場と提携している業者のプランでは予算オーバー(約30万円)で、もっと手頃な外注も考えたが、式場側が外注をあまり受け入れていない雰囲気だったし、持ち込み料もかかるので諦めた。
【スタッフの対応】
熱田会館ではスタッフは担当制ではないらしく、打ち合わせごとに対応してくださる方が代わったので、できれば最初(説明会)から最後まで同じ方が対応してくれた方がいいな、と思った。神社ということもあるせいか、若いスタッフさんが少なく、形式・しきたりなどを重要視された提案が多かったように思う。美容室も若いスタッフの方はおらず『スタイリッシュなヘアメイク』というものは注文できない雰囲気だった。正直、今どき(?)の斬新な式を検討されている方にはオススメしない。
【喜怒哀楽エピソード】
少しでも予算を抑えるため、二人の生い立ちビデオは業者に依頼せず自分たちで専用ソフトを買ってきて作ったが、容量が大きすぎて、なかなか作業が進まず、結局、式前日に新郎が徹夜をして完成させた。当日もちゃんとビデオが流れるか、お色直しをしながら二人でハラハラしていた。
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会場名 | 熱田神宮会館 |
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挙式スタイル | 神前 |
住所 |
愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1
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