有名な格式高いホテルでの結婚式

ロビーでは複数の新郎新婦を見かけます

コース料理の値段設定はお高めでした。一番下のコースですと品数も少ないので、ランクアップかメニューの追加等を行うようになるかなと思いました。それ以外に関しては、打合せをしていく中で追加されていくのかもしれませんが、ものすごく高いと感じることはなかったです。

挙式会場は神殿とチャペルがあって、和風かキリスト教かどちらでも選べます。披露宴会場は蘭の間等小さめの会場いくつかと桜の間と光の間を見学しました。蘭の間等の小さめの会場はいずれも５０～６０名くらいが限界かなと思うような部屋の広さでした。桜の間は窓があるので、昼間は自然光も入ってよさそうでした。また、高砂の高さもそれほど高くはなく、ゲストと高さが近くて良いと思いました。光の間は天井が高く、部屋も広かったです。セッティングされていたのが１１０人くらいの披露宴用のテーブルでしたが、ちょうどよい感じでした。これよりも人数が少ないと少し広すぎるのかなと思いました。また、高砂の高さが結構高かったです。

様々な装花の例がありました。打合せではお花の専門の方と相談しながら、自分の好きな色合いを用いて会場を装飾していくことが可能だと思います。

・ドレスに関しては提携先がいくつかありました。また、持ち込みをする場合、あまり管理はしてもらえないそうですが、持ち込み料もかからないとのことでした。
・ウエディングケーキはデザインが非常に凝った物などもありました。また、イミテーションのケーキではケーキにも装花をつけるものもあり華やかでした。

フレンドリーで感じのよい女性のスタッフの方でした。まだ会場は迷っていたので即決できませんでしたが、無理におしつけてくることもありませんでした。

東京駅に近いので新幹線で来るような遠方のゲストでもアクセスしやすいと思います。また、銀座が近いので二次会をする場合の会場候補もいろいろあって良いと思います。