都心からほど近い若松河田駅より徒歩1分。道行く人も思わず足を止めて眺めるスパニッシュ様式の邸宅「小笠原伯爵邸」。 ミシュランの星を獲得したお料理はスペイン料理ならではのおもてなしでゲストを楽しませます。伯爵邸内だけでなく四季折々の花と緑に囲まれるガーデンウェディングも小笠原伯爵邸の人気スタイルです。
下見時 30代後半 女性
訪問日 2008年8月 (投稿2008年8月)
【ロケーション・会場設備について】
駅から10秒という立地には、感激しました。
ちょっとわかりにくいですが「小笠原亭」という看板はないので、すぐ交番があるので、そこできけば教えてくれますし、文句ないロケーション。
会場は思ったより小さく、かなり老朽化していたのには、ビックリしました。
木造の廊下なんか、穴が空いてしまっているので、これではヒールの女性客は、靴がはまってしまいそうです。
設備というのはあまり、ないかと思います。
実際には邸宅というくらいで、人様のおうちなので、小さなお部屋がいくつかあります。
コーディネーターも着席をあまり勧めていなかったように、バンケットルームは小さく、趣向もあまりないように感じました。
また、柱が3つあるので、その向こう側の席(親族になるでしょう)からは、新郎新婦は、ほとんど見えない、と言われました。
【スタッフ・費用・料理等のサービスについて】
電話での応対も、かなり悪かったのですが、当日担当の女性コーディネーターも、非常に威圧的で、怖かったです。
店内見学と説明入れても、1時間で終わったのは、20軒近く見学した中でもこちらだけでした。
まー、さくっと終わっていいっちゃいいかもしれませんが、説明もほとんどなく、写真なども請求しないかぎり、見せてくれませんし、何かコメントするごとに、批判的な言葉が返ってくるのも、なにかと思いました。
また、相手が気にしていたことですが最初に会ったときに「このたびは、おめでとうございます。」という、どこの会場でも言われる一言さえもありませんでした。
受付の中堅の女性スタッフは、気持ちのよい応対をしてくれましたが。。
終始ウェルカムな態度ではない、コーディネーターでした。
口コミを観ると、結構そういうコメントが多かったので、予想はしていませいたが、こんなにやる気がないと、あのお作法の流派小笠原流とは思えないなーと逆に感心しました。
また、お庭とか使うことが多いので、晴れないときついでしょう。
300人まで入れる、と言われましたが、ここに300人って??というほど、狭く感じました。
きっと、ぎゅうぎゅうでしょうね。
スタンディング形式だと、新郎新婦もずっと歩き回る感じなので、相当体力も要りそう。。
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会場名 | 小笠原伯爵邸 |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
東京都新宿区河田町10-10
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