みなとみらいを望む四季の森に佇み、歴史と革新が紡ぐ【本物の迎賓館】横浜市が国賓をもてなすために建てた「迎賓館」。四季を感じるロケーション、自然と融合した心地の良い空間、長い間横浜とともに歩む歴史のなかで継承され進化し続ける美食とおもてなしの精神がここに。桜木町駅から送迎バスで5分。“ワンフロア貸切”の少人数ウエディングも必見
招待時 20代後半 女性
招待日 2019年8月 (投稿2019年8月)
結婚式の開始時刻は15時30分と聞いていたのですが16時から始まりました。
披露宴中、神父の有難い言葉の最中に急にアップテンポの陽気なBGMが流れてきて会場は笑いに包まれました。厳かな雰囲気ではなくコメディテイストに式を行いたい方にオススメです。
披露宴は16時30分から19時までの予定でしたが終わってみれば20時頃。段取りだけでなく会場の導線まで何から何まで非常に悪かったです。
披露宴で司会者がプロフィールを口頭で述べた1時間後くらいにプロフィールムービーが流れてきたため、新郎新婦のプロフィールについて詳しくなることができました。
ゲストにプロフィールを刷り込むならオススメの演出です。
料理は暖かく美味しいものが多かったです。量もお腹がふくれるくらいあり大満足です。
フェア等でこの料理を出されたらここに式場を決める方がいるのは頷けます。
残念だったのが、岩手県出身の友人の結婚式ということで特製の盛岡冷麺が振舞われます、とのシェフの挨拶でしたが出てきたのは韓国冷麺と盛岡冷麺を混ぜた何かよく分からない不味いものでした。
この式場最低のポイントがスタッフです。
式場に着いた際はスタッフの案内がなく先に着いていた友人を見つけやっと待合室にたどり着けました。
披露宴会場に着いて席に着こうとした際に、スタッフが椅子を押してきたのですが、押す力が強く膝の裏を椅子に、膝はテーブルにぶつかりました。
自分は背を向けていたため、真後ろにいたスタッフの存在に気がつかず急に押されるような形でした。
乾杯のシャンパンはテーブルにこぼし、配膳は食器をよくぶつけ、空いた瓶は下げに来ず何度も呼びました。
空いた食器を下げる時も雑に食器を持つため、ソースが跳ねます。
ここまで粗雑なスタッフに結婚した友人は悪く無いのですが友人の印象まで悪くなってしまいました。
桜木町駅から徒歩約13分の距離です。
送迎バスは桜木町駅から出ています。
夏ということもあり、坂も多く徒歩で行くのは控えた方が良いと思います。
式場は住宅街にあるため、結婚式らしい神秘的な雰囲気はあまり無いと思います。
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会場名 | 横浜迎賓館 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
神奈川県横浜市西区老松町18
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会場の雰囲気・設備
少し早めに着いたのですが待合室が1つで前の組みのゲストと一緒に待つことになりました。
ドリンクと和菓子がありましたが気温が高く和菓子よりは涼やかなゼリーなどがありがたいと思います。
チャペルは綺麗で厳かな雰囲気でしたが、狭いため、立って参加している人もいました。
披露宴会場は雰囲気が良くハリーポッターに出てきそうでした。