みなとみらいを望む四季の森に佇み、歴史と革新が紡ぐ【本物の迎賓館】横浜市が国賓をもてなすために建てた「迎賓館」。四季を感じるロケーション、自然と融合した心地の良い空間、長い間横浜とともに歩む歴史のなかで継承され進化し続ける美食とおもてなしの精神がここに。桜木町駅から送迎バスで5分。“ワンフロア貸切”の少人数ウエディングも必見
招待時 20代前半 男性
招待日 2016年10月 (投稿2016年10月)
前述した料理のカスタマイズはもちろんですが、挙式でのハープとヴァイオリン?の生演奏もとっても素敵でした。あと、どうやら姉は秋をテーマにした結婚式にしたかったそうなのですが、テラスには紅葉が散りばめられていて、待合で振る舞われたお茶は巨峰の香りがし、秋らしい和栗のデザートが振る舞われるなど、一貫して季節を感じ、すごく楽しかったです。
秋がなんだか好きになりました。
あと、テーブル上に洋書が置いてあって、なんだかクラシカルな雰囲気でいいなーと思っていたのですが、パーティ最終盤で開けてみるとそこにサプライズで手紙が入っていました!
ずっと置いてあったものに手紙が仕込まれているというのはオシャレだと思いました。姉にきいたところ、自分で思い浮かんだわけではなぬ、会場側からの提案だったそうで、オリジナリティの幅の広さを感じました。
ほぼ全員に言われたのが、こんなに美味しい料理はなかった、今までで1番美味しい!と言う言葉でした。確かに私もそう思いました。(2度目ですが)
総料理長が料理を説明するパフォーマンスがあり、こんなこと今までなかったね。と口々に偉い人たちが言っていました。
福島からわざわざ早朝から来てくれた親族がいたのですが、その人達のために食材のアレンジメントまでしてくださったそうです。
朝早くて大変だった、といっていたいとこ達も、サプライズに驚いてくれたようで、美味しい美味しいとあっという間に食べてくれました。
親族として挨拶回りを披露宴中にしていたときに言われたことで印象に残ってるのが、スタッフが楽しそうに働いてますね!ということでした。確かに、皆さんきびきび動いているんですがどこか楽しげで、一緒に披露宴を楽しんでくれているようでした。あととても覚えてるのが、いつもお酒を頼むときは手を挙げてスタッフを呼ぶのですが、今回の結婚式では1度も手を挙げることなく、あと一口で飲み終わる、もしくは飲み干したタイミングで必ずスタッフが声をかけにきてくれたので、思わずたくさん飲んでしまいましたし、よく気がつくもんだなあと驚かされました。
当方都内からのアクセスだったので乗り換えもなく、スムーズに行けました。一度来たことがある会場だったので、バスも問題なく見つけることができました。駅からすぐ目の前ですし、これなら雨でも問題なさそうでした、快晴で良かったです。
2回目の列席でしたが、今回は親族、新婦の弟としてだったので、まったく違う視点で列席しました。(会場も全然違いましたし)
最初は親も私も緊張していましたが、フロントのスタッフや、すれ違う人、親族紹介を担当してくれる人、チャペルの人、介添えの方、会場責任者の方、サービススタッフ、司会者、支配人と、全ての方がサポートしてくれたので、何も考えてなくてもうまく進んでいったような気がします。笑
こんな会場で式を挙げられた姉は幸せ者だと思いました。
列席する前は、やることいっぱいで大変ー。と言っていた母も、たくさんの方から、良かった良かったと言ってもらって、本当に結婚式やって良かったね、と大満足でした。
2度目のご縁に感謝しつつ、
3度目のご縁では私もこの会場に任せたいなと思っています(相手が出来て、予算が叶えば。笑)
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会場名 | 横浜迎賓館 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
神奈川県横浜市西区老松町18
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会場の雰囲気・設備
以前会社の先輩から招待されて列席したときは特に待つ時間はありませんでしたが、今回は新婦弟として列席したので、母の着付けに時間に合わせて来館しました。朝早かったのと、着替えを待っていたのでかなりの時間があまりましたが、ロビーはすごく落ち着いた雰囲気で、いつまでいても良いくらいでした。一緒にいた知らない人達も、なんだか落ち着くとこだなあ、と言っていました。