みなとみらいを望む四季の森に佇み、歴史と革新が紡ぐ【本物の迎賓館】横浜市が国賓をもてなすために建てた「迎賓館」。四季を感じるロケーション、自然と融合した心地の良い空間、長い間横浜とともに歩む歴史のなかで継承され進化し続ける美食とおもてなしの精神がここに。桜木町駅から送迎バスで5分。“ワンフロア貸切”の少人数ウエディングも必見
招待時 20代後半 女性
招待日 2009年3月 (投稿2009年8月)
【ロケーション・会場設備について】
★アクセス
JR桜木町駅から専用バスがでており、それに乗って移動できたので駅からの遠さは気になりませんでした。
★会場
屋上のチャペルはこじんまりしていますが、素敵な感じでした。
ただ、ライスシャワーをするはずだったテラスがあったのですが、当日はどしゃぶりの雨。すぐ脇の通路のような部屋(?)でライスシャワーをしましたが、人数の割りにとても狭く、新郎新婦もよく見えずライスを投げるのにも一苦労でした。
会場となったのは、おそらく「オリエンタル」という会場。
白を基調とした会場で、テラスもありました。
しかし、どうしても会場がチープな印象がしてとてももったいなく感じました。
テラスもありましたが、雨あがりだったせいか何もおいておらず殺風景。雨があがり、テラスで新郎新婦がケーキを配ってくれましたが、3月だったのでちょっと寒かった。新婦が本当に寒そうでかわいそうでした。
【スタッフ・料理・進行等のサービスについて】
★雨のときは、バスから玄関までの数歩を、傘をささなくていいようにスタッフがたくさんの傘でアーケードを作ってくれ、感動。
披露宴中も出すぎず、でも丁寧な感じがし気持ちよく過ごせました。
★演出・進行
新郎新婦の好みだったのかもしれませんが、お決まりの演出が多かったように感じます。
あまり結婚式にいったことのないゲストにはいいでしょうが、ある程度年齢もあがり何度も結婚式に招待されたことがあるゲストには、次から次にやれやれ・・・・といった感じでした。
★全体
会場、スタッフ、料理など、どれをとっても「ここが悪い!」ということはないです。平均的には、素敵な会場という印象があります。
ただ、「普通」すぎてしまい、ゲストにとっては、特に印象に残る結婚式というわけではなかったのも事実です。
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会場名 | 横浜迎賓館 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
神奈川県横浜市西区老松町18
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